office365のアカウントを利用したonline授業の方法など(編集中)
online授業でも
・teamsを利用した課題提出、アナログノート提出、課題進捗状況の随時確認
・teamsとformsを併用したWEB小テスト・模擬試験の実施、テスト後のフィードバック
・onenoteを利用したノート作成および全学生のノート確認
などが可能です。
情報共有し、登校しなくてもしっかり授業が受けられる方法を考えていければと思っています。
※説明動画作成予定※
●リアルタイムオンライン型
(講義の様子をリアルタイムで配信しながら、質疑など教員-学生間は双方向性)
私はこの方法で講義を行っています。(一部試行錯誤中)
【授業】プレゼンテーション資料をteamsまたZOOMでリアルタイム配信。
配信中に教員‐学生間の質疑応答も実施
【理解度確認】 forms(microsoft )で問題を事前に作りteamsの課題から配信。
自動で問題の採点ができ、だれがまだ終わっていないかもわかります。
【問題振り返り】 ブラウザのforms画面をteamsなどの画面共有で配信。
誰がどの問題を間違えたかなども確認しながら知識定着ができます。
【ノート】 onenoteにてデジタルで配信。学生はタブレットからノートを書き込むため
ノートを取っているかどうか、ノートに間違いがないかなどリアルタイムで確認ができます。
オンラインなのでノートも取らないで遊んでいるということはできないはずです。
⇒ただしPC(動画配信画面)とタブレット(ノート書き込み用)の2端末ないと難しい・・・
むしろ対面講義時のタブレット活用講義としては有用性が高い。
※オンライン講義の利点を対面授業に取り入れることでより効果的な講義ができる。
●オンデマンド型
(撮影した授業動画を配信、学生は好きな時に見る。質疑などはリアルタイムできない一方向性)
microsoft stream を利用しての授業配信、課題チェックなどの方法を検討中
●ハイブリッドオンライン講義
(好きな時に講義が受けつつ、時間を決め質疑などをリアルタイムで行い双方向性も確保)
●ハイブリッド 対面&リアルタイムオンライン講義
(一部学生は登校、 一部学生はオンライン)