大 沢 研 究 室

都市計画研究室

CITY PLANNING LAB.

Department of Civil Engineering, College of Science and Technology, Nihon University 

Last updated: :2024.07.25

ようこそ! 日本大学理工学部土木工学科大沢研究室へ

研究室について

大沢研究室 は、平成21年度(2009年度)に 都市環境デザイン研究室 として発足し、平成26年(2014年度)からは、岸井隆幸先生(2022年3月末・大学ご退任)より 都市計画研究室 の名を引き継ぎました。

これまでの研究室卒業生は  200人  近くとなり、卒業後の進路先は、国・公務員を筆頭に様々な分野に進み、全国で活躍しています。 

 ★2023年9月30日(土)、記念すべき第1回大沢研究室OB・OG会を開催しました‼ 詳細は、最新NEWSをご覧ください。

★岸井研究室ホームページ(保存・簡易版)です
岸井先生名誉教授ご就任記念講演会及び祝賀会の様子を載せています(2023年1月28日開催)

大沢昌玄教授の研究室 ①

【タワー・スコラ10階 S1004室】

大沢昌玄教授の研究室 ②

【タワー・スコラ10階 S1004室】

大沢研究室・学生部屋

【タワー・スコラ10階 S1005室】


研究室所属の大学院生・卒業研究生など

研究活動の拠点として使用しています

都市計画研究室では、問題意識からのアプローチと、データに基づく現況把握と、将来推計といった客観的データに基づくアプローチに主眼を置き、都市計画分野の研究活動を進めています。そして、都市計画における学際性・多様性を踏まえ、将来は都市計画分野におけるユーティリティプレイヤーとして活躍できることを目指しています。

◆3年次のゼミナールでは、「実際に都市を体験する」をテーマに、まち歩きを実施し、「都市空間のなぜ?」について深く掘り下げ考えます。
◆4年次の卒業研究では、「自ら問題意識を持ち、その問題を解決するために具体に何を調べ、そしてどのような手法を用いて課題を解決するのか、その結果どのような結論を得ることができたのか」を議論しながら進めています。
◆大学院生次には、修士論文作成に向けて研究課題をさらに深めていくと共に、毎年数回の学会での論文発表を積極的に行い、定例会でお互いに日頃の研究成果の再確認をすることで、さらなる研究活動に精進しています。

大沢研究室のモットーは・・・
『  コトは研究室ではなく、まちで起こっている!

分からないコトがあれば、すぐに研究対象の場所(都市=まち)に行って五感で感じて考えることとしています

研究内容について

研究室では、主に以下のテーマを中心に研究を行っています。

◆環境と共生する都市のあり方を創造する

~「つくる」だけではなく「育てる」都市づくりの展開~

【研究キーワード】市街地整備事業手法、土地利用計画、水辺と都市空間、公園緑地と都市空間、都市環境インフラ 

持続可能な都市交通空間をデザインする

新たなライフスタイルを生む空間を計画し設計する

研究キーワード】都市交通戦略、駅前広場空間、街路空間のデザイン、駐車場のあり方、歴史的、地区の交通計画  

未来に引き継ぐ都市空間をデザインする

50年後、100年後も持続し愛される都市づくりの実践

研究キーワード】都市再生、ニュータウン再生、まちの活性化、戦災復興と災害復興、都市設計思想  

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