第27回シネマアースチャリティ上映会「ブルーバック あの海を見ていた」は2024年9月28日 盛況のうちに終わりました。ありがとうございました。
時間:1回目 10:30 2回目 13:30 【アフタートーク】 上映後各回20分予定
場所:地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ) 5F 映像ホール 地図
入場料:1500円(一般) 500円(小中高)
主催:シネマアース
後援:神奈川県ユニセフ協会
上映会入場料の一部を、神奈川県ユニセフ協会に寄付させて頂きます。
監督はクライム・サスペンス『渇きと偽り』が好評を博したロバート・コノリー。 97年に出版されたティム・ウィントンの原作小説に魅了され、長らく映画化を熱望してきたコノリーにとって、本作はその夢を叶えたプロジェクトとなった。 国際的に活躍するオーストラリアの実力派キャストによるアンサンブルも見逃せない。アビーを演じるのは、『アリス・イン・ワンダーランド』で脚光を浴びたのち、ジム・ジャームッシュ、 パク・チャヌク、デヴィッド・クローネンバーグといった名だたる巨匠、鬼才の作品に出演してきた ミア・ワシコウスカ。母との絆、自然との結びつきを心の支えに、よりよき未来をたぐり寄せようとするアビーの心模様を繊細に表現した。そして『サイレントヒル』のラダ・ミッチェルがバイタリティ溢れる母ドラを演じ、コノリー監督の前作 「渇きと偽り』で主演・プロデューサーを務めたエリック・バナが、母子と心を通わせる漁師マッカ役 で登場する。さらに8歳と15歳のアビーをそれぞれ演じたふたりの新星、アリエル・ドノヒューと イルサ・フォグが、映画にみずみずしい躍動感を吹き込んでいる。
■配給:エスパース・サロウ
©2022 ARENAMEDIA PTY LTD, SCREENWEST (AUSTRALIA) LTD AND SCREEN AUSTRALIA
■公式HP:blueback.espace-sarou.com
監督・脚本:ロバート・コノリー
原作・脚本協力:「ブルーバック」ティム・ウィントン(小竹由美子 訳/さ・え・ら書房刊)
出演:ミア・ワシコウスカ、ラダ・ミッチェル、イルサ・フォグ、アリエル・ドノヒュー、リズ・アレクサンダー、エリック・バナ
2022年/オーストラリア/英語/スコープ/カラー/5.1ch /102分/G
原題:BLUEBACK 日本語字幕:横井和子 後援:オーストラリア大使館 提供:キングレコード