開催部門・ルール・審査員
開催部門・ルール・審査員
開催部門開催部門
ジュニア部門
2021年4月1日以降にジャグリングを始めた方向けの個人部門です。
演技時間 1分00秒~2分00秒
出場条件 2021年4月1日以降にジャグリングを始めた者
出場費 2000円
特別賞:ジャグリング歴1年目の出場者を対象に、「新人賞」を設けます。
総合部門
どなたでも出場可能な個人部門です。
演技時間 2分00秒~4分00秒
出場条件 制限なし
出場費 2000円
特別賞:ジャグリング歴3年目の出場者を対象に、「3年目特別賞」を設けます。
バトル部門
交互に短い演技を行い、その場で審査員の多数決により勝者を決定。
これをトーナメント方式で行い、3位決定戦も行います。
出場条件 制限なし
出場費 500円
フリー部門
今年度新しく解説された、審査を行わない部門です。
チームでの演技や審査にとらわれない演技を行いたい方向けの部門です。
演技時間 2分00秒~4分00秒
出場条件 制限なし
出場費 2000円
※フリー部門の演技時間は総合部門と同じ2分00秒〜4分00秒を基本としていますが、事前に運営に申告し、
運営の許可が下りた場合にのみ、指定された演技時間の範囲外の演技をすることが可能です。
エンデュランス部門
指定された技の回数や時間を競います。詳細は後述します。
出場条件 制限なし(一部、ジャグリング歴による制限あり)
出場費 0円(申し込み不要)
エントリー上の注意
○特別賞について
ジュニア部門では、順位の表彰とは別にジャグリングを始めて1年目の出場者の中で最も順位の高かった者に特別賞を表彰します。また、総合部門においても、順位の表彰とは別にジャグリングを始めて3年目の出場者の中で最も順位の高かった者に特別賞を表彰します。
ルール
ジュニア部門・総合部門
採点による審査を行う部門です。
・採点基準
各部門における配点は以下の通りです。
・審査について
〇各審査項目
難易度
技およびコンボとしての難しさ、リスク、技数、密度を評価する。
安定度
道具の扱いの巧みさ、美しさ、安定性を評価する
新奇性
技およびコンボの目新しさ、物珍しさを評価する。
構成
演技全体を通した、技およびコンボの順番や魅せ方、音楽との調和性などを評価する。
〇減点について
以上の審査基準から各審査員の裁量で減点を行います。
〇時間制限について
・制限時間以内の長さの音源を提出すること。
・音楽の開始または動き出しとともにタイマーがスタートします。
・時間超過は15秒間は減点せず、以降15秒おきに3点減点します。また、制限時間を大きく超過した場合には失格とすることがあります。
バトル部門
短い時間の演技での盛り上がりを競う、トーナメント形式の部門です。
・進行
演技時間は以下の通りです。
1.上記のように20秒の演技を交互に2回ずつ行います。
2.その場で審査員の多数決により勝者を決定します。
〇トーナメント形式
これをトーナメント方式で行い、3 位決定戦も行います。
トーナメント表はくじで作成し、表の左右によって先攻後攻を決めます。
〇審査について
審査は、難易度や操作性のほか、パフォーマンス性・盛り上がりなどを考慮します。
エンデュランス部門
指定された技の回数や時間を競う部門です。
・種目
ジュニア対象に指定されている技は、ジャグリング歴1年8ヶ月以下の人のみが出場可能です。(2021年4月1日以降にジャグリングを始めた方)
開催される技は変更になる可能性があります。
〇回数を競うもの
大回転(ジュニア対象)
3upピルエット(ジュニア対象)
3upダブルピルエット
など
〇時間を競うもの
レインボー(ジュニア対象)
ダイヤモンドループ
など