1年生の注意事項

1.曜日・時限が指定されている科目を確認し、六曜表に記入してください。

自動登録科目について

「基礎マクロ経済学」「基礎ミクロ経済学」 「英語1a」「英語1b」「英語2a」「英語2b」「初習外国語1a」「初習外国語1b」「初習外国語2a」「初習外国語2b」「健康・スポーツ実習Ⅰa」「健康・スポーツ実習Ⅰb」 「健康・スポーツ科学論」はクラスによって曜日・時限と担当教員が指定されており、自動的に履修登録されます。概要はクラス指定科目(1・2年生) をご確認ください。


「英語1a」「英語1b」「英語2a」「英語2b」(Ⅰ系英語科目)

プレイスメント・テストの結果により、担当教員が決定します。クラス分けの結果は、経済学部行事日程表で日程を確認してください。a(前期)とb(後期)をセットで履修します。履修を希望しない場合は「1aと1b」のセット、「2aと2b」のセットに限り、Web 履修登録期間中に C plus から削除することができます。(一度削除すると再度登録することはできませんので注意してください)履修を希望しない場合は、Ⅱ系(特設英語、オーラルコミュニケーション)、2年次以上配当のⅢ系(上級英語)や2年次の「英語3a/3b」「英語4a/4b」で卒業要件を満たすようにしてください。


「初習外国語1a」「初習外国語1b」「初習外国語2a」「初習外国語2b」(Ⅰ系外国語)

aとbをセットで履修します。必修科目ですので、削除することはできません。


「健康・スポーツ実習Ⅰa」「健康・スポーツ実習Ⅰb」 

aとbをセットで履修します。種目の抽選申込をしていただきます。抽選期間は履修登録と抽選科目について をご確認ください。


「日本語」 ※外国人留学生対象

Aコース、Bコースでクラスが指定され、自動的に登録されます。なお、Bコースで英語以外の外国語を履修する場合は、

経済学部外国人留学生ガイダンスの際に履修クラスをお知らせします。

2.選考、手続が必要な科目について所定の手続を行い、許可された曜日・時限を六曜表に記入してください。

必ず登録する科目 

「入門演習」・「経済入門」、「総合教育科目演習Ⅰ」

「入門演習」と「経済入門」の組み合わせか、「総合教育科目演習Ⅰ」のいずれかを必ず登録してください。登録を行わないと、履修登録すべてが無効となります。「入門演習」「総合教育科目演習Ⅰ」は経済学部行事日程表で日程を確認して C plus「履修申請」から必ず第10希望まで選択して抽選申込をしてください(抽選で決 定した演習は自動登録されます)。抽選に漏れてしまった場合は、指定日時に二次抽選の手続を行ってください。 「入門演習」の履修が決定した学生は、「経済入門」履修希望する担当教員の講座を Web 履修登録期間中に C plus から履修登録してください。


健康・スポーツ実習Ⅰa・Ⅰbの種目選択について

クラス指定科目の「健康・スポーツ実習Ⅰa・Ⅰb」につきましては、スポーツの種目を抽選で申し込んでください。

抽選日時は履修登録と抽選科目について をご確認ください。どの種目があるかは健康・スポーツ科目 から[健康・スポーツ科学論・実習Ⅰ]をご確認ください。


◆任意で登録する科目

「特設英語」「オーラル・コミュニケーション(英語)」(Ⅱ系の英語科目)

 履修を希望する場合は、経済学部行事日程表で日程を確認してC plus にて抽選申し込みをしてください。なお、1年次にⅡ系の英語科目を履修する場 合は、Ⅰ系英語科目(「英語1a」「英語1b」「英語2a」「英語2b」)に追加しての履修、もしくはⅠ系英語科目からの変更とな ります。Ⅰ系の英語科目から変更する場合、Ⅱ系の英語科目の抽選結果発表を受け、Web 履修登録期間中に C plus から Ⅰ系の英語科目を削除してください。一度削除したⅠ系の英語科目を在学中に再び履修登録することはできませんので注 意してください。


 「特設中国語1a・1b」(インテンシブクラス)

 履修を希望する場合は、Web 履修登録期間中に C plus から履修登録し、初回の授業に必ず出席してください。履修希望者 が多い場合には、担当教員の判断により選考を行うこともあります。 


「入門 ICT 演習」「入門統計演習」「ビジネス・プロジェクト講座」「キャリアデザイン」 「AI・データサイエンス全学プログラム」

 履修を希望する場合は、指定日時に C plus にて抽選申し込みをしてください。

 

そのほかの抽選科目については履修登録と抽選科目について から、抽選科目一覧表をご確認ください。


3.専門教育科目、総合教育科目を選択し、六曜表に記入してください。 

自動登録科目と抽選科目以外の科目についてはWEB履修登録期間中に登録します。


「日本事情」 については、外国人留学生のみ履修可です。履修を希望する場合は、Web 履修登録期間中に C plus から履 修登録してください。修得した単位は、総合教育科目の選択科目の単位として算入されます。

4.作成した時間割で以下のことを確認してください。 

年間最高履修単位数 

1年次の年間最高履修単位数(44 単位)の範囲内であるか確認してください。


セメスターの履修単位数

前期、後期の各セメスターの履修単位数には、上限(30単位)と下限(4単位)があります。各セメスターとも上限を超える、ま たは、下限を下回る履修登録をしないように注意してください。 

5.前期の単位修得状況の結果、後期に再履修をすることになった場合は、以下の科目ごとの指示に従い、時間割を組み直してください。

「基礎マクロ経済学」の単位が修得できなかった場合

後期に「基礎マクロ経済学(再履修)」(月 5・木 5)が自動的に登録されます(登録を削除できません)。月5 もしくは木5 に他の科目を履修していると、その科目が自動的に削除されます。削除された科目の単位数分について、後期の他の時限に開講されている科目を登録する場合は、後期履修登録変更受付期間に手続きをしてください。

なお、「ビジネス・プロジェクト講座」「日本語」「演習」等の一部の科目を、月5もしくは木5に履修している場合はその科目を優先して履修していただきます(「基礎ミクロ経済学(再履修)」(月 5・木 5)は自動登録されません。)

その場合は翌年度の前期にご自身で履修申請画面から「基礎マクロ経済学(再履修)」を履修登録してください(クラス指定はございませんので、自由に選択してください。)。

 「基礎クロ経済学」は必修科目です(未修得の場合は卒業することができません)専門教育科目の基礎となる重要な科目ですので、必ず再履修をしてください。


「英語1a」「英語2a」「初習外国語1a」「初習外国語2a」の単位が修得できなかった場合

後期に再履修クラスを履修することができます。履修を希望する場合は、指定日時に C plus にて抽選申し込みをしてくださ い。後期に再履修するかどうかは任意です。

 

「健康・スポーツ科学論」(前期履修のクラス)、「健康・スポーツ実習Ⅰa」の単位が修得できなかった場合

後期に再履修することはできません。次年度以降に再履修してください。 上記以外の科目の再履修については、履修要項を参照してください。 

※各自時間割作成の際にご使用ください。

※どの科目を履修したら良いか悩んだらこちらをご確認ください。

※新入生ガイダンス実施後、録画をこちらに掲載致します。