2025年度長崎大学国語国文学会(12月6日開催)はおかげさまで、大盛況のうちに終了いたしました。
発表・講演いただいた皆さま、ならびにお忙しい中足をお運び下さった多数の卒業生の皆様、まことにありがとうございました。
※お問い合せメールアドレス:kmaeda★nagasaki-u.ac.jp (ご連絡の際は★を@に変更してください)
50周年の節目となる今年度の長崎大学国語国文学会大会を下記の要領で開催いたします。
学会の50年をふりかえる特別講演等を予定しておりますので、多くの皆さまのご参加をおまちしております。
なお、学会終了後に懇親会も開催いたします。
記
○日時 令和7年12月6日(土)13時~
○会場 長崎大学教育学部11番教室
○プログラム
1 研究発表「物語創作活動で、自分の読みに自信を深める学習 」
長崎大学附属小学校教諭 板山千佳
2 講演「御伽草子『七夕(天稚彦草子)』の淵源・・・記紀神話との関連を探る」
長崎大学名誉教授 勝俣 隆
*勝俣先生の講演はオンデマンドに変更になりました。ご了承ください。
3 講演「学会創立の頃を振り返って 」 長崎大学名誉教授 山口康子
(聞き手)福岡大学教授 中野和典
○懇親会(長崎大学生協1F)17時より 参加費5000円(学生2000円)
日ごろより、学会の運営および雑誌の発行にご助力賜りまことにありがとうございます。
2025(令和7)年度は、『国語と教育』発刊50年目の節目にあたります。
そこで、学会のこれまでを振り返る趣旨のもと、現在までに刊行された『国語と教育』のリポジトリ化を進めて参りたく考えております。
リポジトリ化しますと、『国語と教育』の掲載論文は長崎大学のサーバーに保存され、ネット上で多くの人に読んでいただける形になります。
長崎大学全体としましても、「長崎大学オープンアクセス化方針」を定め、長崎大学学術研究成果リポジトリへの速やかな登録を促しています。
すでに『国語と教育』第45号以降は、理事会の承認を得てリポジトリ化を実施しておりますが、44号以前につきましても、これを機に
リポジトリ化を進めて参りたく存じます。
つきましては、過去に『国語と教育』に執筆下さいました皆さまにおかれましては、長崎大学学術研究成果リポジトリ(NAOSITE)に貴方の
研究成果を登録保存し、インターネット上において公開することにご同意いただけないでしょうか。
なお、雑誌掲載後に著書として出版社から刊行された方は、お手数ではございますが、「著書名・出版社・論文名」をあわせてお知らせ下さい。
出版社と貴著の契約条件に関して、長崎大学附属図書館において調査し、公開可能な論文(版)のみを登録いたします。
また、公開後であっても、論文の取り下げは随時可能です。
本件につきましては、お知り合いの執筆者の方々にも情報を共有いただければ幸いでございます。
連絡先 吉良史明 kira●nagasaki-u.ac.jp (●を@に置き換えてください)
2024年度長崎大学国語国文学会はおかげさまをもちまして無事終了いたしました。
発表・講演いただいた皆さま、ならびにお忙しい中足をお運び下さった皆さま、まことにありがとうございました。
2024年度長崎大学国語国文学会大会は、12月7日(土)13:00より、長崎大学教育学部3階31番教室 にて開催いたします。
プログラムは以下の通りです。皆さまの参加を心よりお待ちしております。
・開会の辞(13:00~13:05)
・研究発表(13:05~14:15) *敬称略
1 合唱コンクールにおける歌詞の読解学習 山中 典希(長崎大学教育学部附属中学校 教諭)
2 中学校国語科における俳句を「読む」ことの授業提案 樫本 由貴 (長崎大学教育学部 助教)
・講 演(14:25~15:25)
現代世界文学における長崎 ―村上春樹文学のマッピングの向こうに― 鈴木 章能 (長崎大学教育学部 教授)
・総会、閉会の辞(15:25~15:40)
・終了後、卒業生と在校生の交流会を企画しております