まずは「聴く」ことからスタート
茅ヶ崎方式は、元NHK国際放送記者が考案した、リスニングをメインとした最強の英語学習法です。
リスニング が苦手な方は多いと思いますが、これにはいくつか原因があります。
1.語彙の不足
2.速いスピードや聞きなれない発音
3.英語の語順での理解不足
4.背景知識の不足
これらの要因をひとつひとつ丁寧に解決することにより、リスニング力はぐんと伸びます。
例えば、
1.語彙:茅ヶ崎方式新4000語(単語帳)を活用し、これらよく出る4,000語をムリなく習得します(目と耳で覚える)。
2.速いスピードやネイティブ発音:毎週書き下ろしのニュースを、ネイティブによるナチュラルスピードの音声教材で繰り返しリスニングすることにより、耳から英語に慣れていきます。
3.英語の語順に慣れる:テキストやニュース教材を使用して、英語の語順で読み聴き理解できるようトレーニングします(スラッシュ読み・聴きトレーニング)。
4.背景知識:社会で起きるさまざまなニュースの背景を知ることで知識も広がり、時事問題にも強くなります (授業では扱うニュースの背景説明も行います)。
TOEIC®、英検®準1級や英検®1級、大学受験のListeningにも効果大
・厳選された単語と、最新の国内外のニュースをもとにした英語学習は、Listeningや時事問題、長文読解対策にも効果大です。
InputからOutputへ
・Listeningを行いつつ、 習得した語いを使ってWritingを行い、Speakingへとつなげていきます。