セッション1 (1日目 [3月26日]15:00-17:00)

1. 色の恒常性という視点から見た色の対比の実験的研究
   • 北岡明佳 (立命館大学)
2. 剛体性による多義図形の解釈可能性の説明に向けて
   • 日高昇平(北陸先端科学技術大学院大学)
3. 視聴覚間時間再較正は視聴覚間の時間差に気付かなくても生じるのか？
   • 辻田匡葵（東京大学先端科学技術研究センター）・一川誠（千葉大学文学部）
4. ベクションの現象的様相
   • 小松英海(慶應義塾大学)・村田佳代子(首都大学東京)・妹尾武治(九州大学)

セッション2 (2日目[3月27日] 9:00-10:30)

1. 傾斜面への身体的・視覚的順応
   • 東山篤規（立命館大学）
2. 主観的輪郭形成と図地反転に影響を及ぼす新しい要因
   • 臼井健太郎・北岡明佳（立命館大学総合心理学部）
3. 皮膚感覚と前庭感覚、視覚と前庭感覚から生じるベクションに関する機能的特徴の検討
   • 村田佳代子(首都大学東京)・小松英海 (慶應義塾大学)・市原 茂 (（株）メディア・アイ 感性評価研究所)・石原正規 (首都大学東京)

シンポジウム (2日目[3月27日] 14:00-16:00)

知覚コロキウム2018・金沢21世紀美術館共催シンポジウム「知覚の拡張」

• 話題提供
  • 島影圭佑 ((株)OTONGLASS)
  • 和気尚希 (Sight Project/東京大学大学院)
  • 中田耕市 (金沢21世紀美術館)
• 指定討論
  • 岡耕平 (滋慶医療科学大学院大学)
  • 浅野倫子 (立教大学)
• 司会
  • 伊丸岡俊秀 (金沢工業大学)

セッション3 (3日目[3月28日] 9:30-10:00)

1. マスク誘導充填のメカニズム：同型説 vs シンボル説
   • 田谷修一郎 (慶応義塾大学)

ポスターセッション (3日目[3月28日] 10:00-11:00)

1. 傾斜面への身体的・視覚的順応
   • 東山篤規（立命館大学）
2. 薄明視における色知覚
   • 高橋啓介 (愛知淑徳大学健康医療科学部視覚科学専攻)
3. CFS法を用いた運動残効の両眼間転移における低次および高次運動処理系で処理される刺激特性の検討
   • 本居 快 (愛知淑徳大学心理医療科学研究科心理医療科学専攻医療科学コース 視覚科学領域)
4. 風景映像による視覚性身体動揺と映像酔いの検討
   • 高橋賢多（立命館大学）・北岡明佳（立命館大学）
5. 自己生成される刺激特性に対する知覚の数理モデル －知覚と生成の共通ノイズによる知覚精度低下－
   • 箕谷 啓太 (東工大)・柏野 牧夫 (東工大・NTT)
6. 顔表情が視覚の時間精度に及ぼす影響
   • 小林美沙・長島 聡之・一川誠（千葉大学）
7. b-CFSにおける瞬目行動の影響の検討
   • 佐藤涼矢(千葉大学 人文公共学府) ・木村英司(千葉大学)
8. 身体・重力軸の一致、不一致がベクションの生起に及ぼす影響とその発達
   • 小山田圭佑(新潟大学)・氏田武(新潟国際情報大学)・伊村知子(新潟国際情報大学)・白井述(新潟大学)
9. 空間的注意が持続時間知覚に及ぼす影響の検討
   • 勝又綾介（千葉大学院人文公共学府）
10. 周辺視における位置判断の内部ノイズの推定
    • 草野 勉（神奈川大学マルチモーダル研究所）
11. 枠組みによる奥行き促進効果：いくつかの絵画的手がかりの場合
    • 下野孝一・松田勇輔 (東京海洋大学)