Profile

2011年からシンガーとして歌いはじめて音楽の世界へ。

数々のバンドやユニットを経て、現在はウクレレの弾き語りでソロ活動中。
高音の歌声を主軸としています。
高音の歌声と言ってもキンキンせず耳障り良く聞こえる発声を常に心がけています。（声楽の発声とミックスボイスや地声を織り交ぜる発声です）
歌声に合うよう伴奏のウクレレについては、どこまでも優しさを追求し、本体・弦・エフェクター・弾き方などの音作りを常に模索しています。

主にカバー曲をメインに演奏し、salyu、遊佐未森、Superflyなどの邦楽ポップスや、古い映画音楽の洋楽をカバーしています。

ほっこり、ゆったり、落ち着き、、時に眠りを誘うような「穏やかさと和やかさ」をテーマに活動をしています。

ウクレレでの弾き語りを本格的に始めたのは2020年頃からです。
音楽仲間であり先輩でもある「弦楽器工房MC」の千葉さんに作成してもらったオーダーメイドウクレレを数種、愛機として使用しています。

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2010年6月～2019年2月まで飼っていたキジトラの猫が「茶子」です。
19歳8ヶ月、あまりに長く一緒にいたので本当に家族同然でした。

娘のような、妹のような、時にお姉さんぽくもあったかな？友達でもあったけど、女王様のようでもあったので、私は世の猫飼いさんと同じく「正しい下僕」でもありました(笑)

悪性リンパ腫と腎不全を併発して、最後の2ヶ月は怒涛の闘病・看護でしたが、二人ともやり切った感がかなりあるほど一生懸命、余生を生きたので悔いは残っていません。
虹の橋を渡ってしまったのはとても悲しい、けど、今は悲しみは昇華して茶子は温かく私の心の中にいつもいます。

彼女の名前を借り、彼女と一緒に音楽を通して色々な場所でたくさんの人と出会い活動することで、心の中の茶子さんが生き生きと私の中で蘇ってくるのです。