設立:平成20年9月18日 丸ごと博物館ガイド養成講座1期生が中心となって設立。
当初、ボランティア団体「丸ごと博物館土曜会」として発足、平成22年4月「丸ごと博物館の会」に改称し現在に至ります。
会員数:26名( 男性21名、女性5名 令和2年6月30日現在)
現会員は、丸ごと博物館ガイド養成講座卒業生、丸ごと博物館基礎講座卒業生及び丸ごと博物館検討委員経験者で構成されています。
茅ケ崎市が行う「ちがさき丸ごとふるさと発見博物館事業」の施策に沿った活動を独自に、又は、市と連携して行います。
10年、20年後の将来を担う子供たちに茅ケ崎の魅力や歴史ある場所を紹介し、自分の町に対する誇りを持ってもらうこと。
他の町からは見えにくい茅ヶ崎の良さ、奥深さを市民の皆さんに理解していただき、より良い町づくりに励んでいただくこと。
丸ごと博物館活動の実践団体で「丸ごと友の会」「茅ケ崎郷土会」などとも連携して活動します。
1.都市資源に関する発見・調査・研究を行い、情報を収集・保存し、市
2.市内外からの個人、団体からの依頼によるまち歩きガイド、講演等の
受託窓口は、当会および茅ケ崎市役所社会教育課とします。
3 . 会の円滑な運営を図るため、運営会及び定例会を開催しています。
⑴定例会
日時:毎月第4土曜日9:30~11:30
場所:市民活動サポートセンター
内容:学習会および事業・会の運営事項を決定
⑵運営会
日時:毎月第1、第3月曜日9:30~11:30
場所:市民活動サポートセンター
内容:事業の企画・運営の推進
⑷役員等
会長1、事務局長1、会計1、副会計1、監査1、運営委員3名
エコミュージアムの構想に基づき、茅ケ崎市の全域を「屋根も壁もない博物館」と見立てて、文化・歴史・自然・産業・商業・公共施設・人材など、「このまち」らしさを持ついろいろな事柄を幅広く選び出し、これらを都市(地域)資源と呼ぶことにしました。
これらの都市資源を調査・研究し、それぞれが持っている意味や魅力を市民に周知する一方、それぞれを関連づけて散策や各種イベントなどで活用を図ることにより、茅ケ崎を改めて知り、茅ケ崎を愛する心を育み、ひいてはまち全体の活性化を図ろうとするものです。
そして、都市資源は、地域のかけがえのない宝物として、地域により保護され育てられていくことになります。住民が自分たちの地域の未来のために、自分たちの考えと力で運営していく姿勢を特に重要視しています。
1960年代後半に、フランスで始まった考え方を参考にしています。「エコミュージアム」とは、エコロジー(生態学)とミュージアム(博物館)とをつなぎ合わせた造語です。
ある一定の地域において、住民の参加によってその地域で受け継がれてきた自然と文化、生活様式を含めた環境を、総体として永続的な(持続可能な)方法で研究・保存・展示・活用していくという考え方、またそれを実践することを言います。
過去から現在に至る地域社会の様相を総合的に理解し、地域社会を活性化させる構想です。
( Wikipedia )
*歴史散歩 *文学散歩 *文化人・別荘など *ヨークカルチャーへの参画
*希望ガイドコース選定支援
*茅ケ崎市の都市資源の紹介
*子供向け講座 *史跡・石造物など *茅ケ崎ゆかりの人物
*公民館講座への参画・協力
会員を募集しています。講座を聞くだけでは物足りない、自分でも調べてみたい、調べてみたいことがあるけどと考えている方、私たちとご一緒に活動しませんか?いつでもご入会できます。全員でサポートします。会費は、年会費1000円です。
お客様アンケート欄よりご応募ください。 当会よりご連絡をいたします。