プロフィール
プロフィール
大田原 聖(おおたはら あきら/チェロ・バロックチェロ)
福島県出身。愛知県立芸術大学卒業。東京藝術大学 古楽 別科修了。ベーテン音楽コンクール弦楽器一般Aの部 第2位(1位なし)。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018in Tokyo 特別賞。第1回名古屋international音楽コンクール 室内楽部門第3位。第9回下田国際音楽コンクール一般部門奨励賞。第2回さいたま国際音楽コンクール一般部門第3位 審査員特別賞(ヴィオラダガンバ)。 ミハル・カニュカ、ミロスラフ・ペトラーシュのマスタークラス受講。大学内にてクラウス・カンギーサー、ルドヴィート・カンタ各氏の公開レッスンを受講。シュトイデ弦楽四重奏団エルマー・ランデラー氏の公開マスタークラスを受講。第30、31回亀山若い芽のコンサートに出演。2017年大学の学内選抜により「室内楽の楽しみ」に出演。2020年から2022年まで、ぎふ弦楽器貸与プロジェクト≪STROAN≫よりレナト・スクロラヴェッツァ 1974年製作楽器を貸与される。二期会ニューウェーブオペラ「セルセ」「デイダミーア」に出演するなど東京、愛知を中心に活動中。これまでにチェロを金谷昌治、花崎薫、野村友紀、鈴木秀美、ヴィオラダガンバを福澤宏、島根朋史、室内楽を大塚直哉、桐山建志、若松夏美、白石禮子、平光真彌、辻井淳の各氏に師事。はなみずき弦楽四重奏団チェロ奏者、古楽アンサンブルLe Concert Libertéメンバー。
現在、東京、愛知を中心に音楽活動を行っている。特に愛知では古楽演奏を広める為、古楽の演奏会を多数、企画している。