期間限定で、熊本ゆかりのアーティストの作品を展示・販売しています。
なかなか目にする機会のない作品との出会いの機会をつくっていきます。
会期:10月1日(水)~30日(木)
熊本の風景を油彩画で描き続けている澤村武山氏。
期間中の週末は、デッサン会を開催予定。
肖像画も描いてもらえる機会もあります。
日時:2025年9月3日(水)~28日(日)
イラストレーター・ペドロ山下、肥後象嵌 伝統工芸士 麻生翼、鬼師・粘土彫刻の藤本修悟の3人がともに始めた創作活動。手がける素材や手法がまったく違う3人が月に1度作品を持ち寄り、それぞれの意見をかわし、よりデザインを意識した作品作りに取り組み続けている。
ペドロ山下の余白を大きくつかい、シンプルで大胆な線で描かれたイラスト。そこから伝統工芸家の2人は大きく着想を得ている。
2025.07.04-07.31
2025年3月26日(水)~4月20日(日)
脱サラして本格的に絵を描きはじめて現在に至るまでの4年間、私の作品は常に変化してきました。ART LAB MARKETの巨大な壁を埋め尽くした私の4年間の作品たち。ほぼ年代順に右から左へと展示しました。言わば私の足跡です。これからもどんどん変化していく中で俯瞰的に現在・過去のグラデーションを楽しめる貴重な展示となりました。ぜひぜひ足を運んでいただき楽しんでもらえたら幸いです!作品は全て購入いただけます。
【ポートレート即興ドローイング】
ポストカードサイズの紙にペンでイラスト似顔絵を描きます。
即興ならではのライブ感を楽しんでください。顔、全身、横顔何でもOKです。
アラキの在廊日に実施いたします。
予約不要。アラキかスタッフにお声がけくださいませ。
在廊日、3月26日、29日、30日、4月5日、12日、19日、20日
1名様/¥1,000
マツナガキュレーション
ワンダーウォール
~期待の熊本若手作家たち~ 2025
熊本にゆかりのある志のある若いアーティスト達を育て応援する企画展です。20代30代を中心とした40人の熊本の若手アーティストが集まっています。ワンダーウォールの名のとおり、本壁面全体に展示する小作品を制作出品してもらいました。
出品者は、京都伝統工芸大学校、熊本大学、佐賀大学、女子美術大学、崇城大学、筑波大学、東京藝術大学、福岡教育大学、倉敷芸術科学大学などの卒業生・学生たちで、まだまだ若々しいアートへの高い志をもつ若者たちです。未だ無名であるとも、全国・世界で活躍するための未来への舟を準備したいと思います。象嵌の現代的表現や、3Dアートを駆使したり、各コンクール、Web界などすでに各方面で地道に活躍している参加者もおります。素朴な絵画、立体表現ながらも1点1点の小作品の中に若者の未来の可能性をご鑑賞ください。
熊本ゆかりの若者たちを育成し、明るく健康で文化的な熊本の未来を応援します。作品は、展示販売しております。これからの熊本に若者たちをどうぞよろしくお願いします。
熊本大学教授 松永拓己
2024年12月16日(月)~2025年1月26日(日)
現代を生きる人々をテーマに何気ない日常風景やお祭りなど、
日本文化や歳時記を感じさせる作品を描いています。
作品の中に描かれた、人々のドラマを是非ご覧ください。
札幌生まれ、熊本在住。
全国有名百貨店など、個展多数。
2024年11月1日(金)~12月8日(日)
左から、
齋藤陽道
キュンチョメ
曲梶智恵美
2024年10月2日(水)~10月31日(木)
画家 野田竜太郎はマリオネットに魅せられ、40代にして人形制作を始める。「子供も大人も楽しめるものを」という思いを込め個性豊かな人形を生み出している。
今回はマリオネット作品とともに楽しい絵画作品も展示。
会 期:9月4日(水)~29日(日)
8月は、itiitiによる「畳だけではない”いぐさ”」を知る企画展を開催します。
6月にART LAB MARKETで展示した紙の構造体、その元になったのはitiiti作品のこのいぐさモビール。繊細な直線で繋がり立体になったいぐさは、軽さゆえ 空気の動きでゆっくりと廻ります。
木漏れ日が届く窓ぎわ、涼風がそよぐ場所、お気に入りの場所に吊るし、ゆったりとした時間をお過ごしください。
ステンドグラスの作品や、ガラスのアクセサリーなど、いろんな作品を展示します。
会期中は、ワークショップも開催します。
マスダナガコ:ステンドグラス作家
住宅建具などに入るステンドグラス・照明制作・電気炉でつくるアクセサリー制作
彫刻の展示、販売、出張アトリエなど、常に動いている展示空間をお楽しみください。
期間中は、ゲストの参加やワークショップなどもあります。
https://sway.office.com/H8kjM2OMLFgGOdS0
会期:10月4日(水)~11月5日(日)
個展の形式としては8年ぶりの展示となります。
花をモチーフに自然の光を描くことがテーマで、長年取り組んでいる「陽光 Sun Droplet」シリーズから6点ほど展示します。
花びらや葉に降り注ぐ自然の光の粒と、それによってできる柔らかい影、花びらや葉を透過して輝く光などを描いています。
また3月に予定している個展の主テーマ「Landscape」シリーズから3点ほどを展示予定しています。
コロナ禍、通りに人影は少なく、まるで人がいなくなったように感じたものです。ただそれでも日常の風景には自然の光が満ちていて、その美しさを表現しようと思い、そこら中にある風景(住宅街や街並み)を描こうと、最近取り組んでいるシリーズです。
会期:8月4日(金)~9月24日(日)
筆の代わりにオリジナルスタンプをつくり作品制作を行うスタンプアーティスト。小山田が作り出す作品は、ひとつひとつがoyamadaの作品でありながら、対話を通じて生み出されるパーソナルスタンプや、共同作業を通じて他者との関係性を形にした作品など、積極的に制作を行っている。
1980年山梨出身、東京、オランダでの活動後、現在熊本在住。
作品の販売もしております。
価格等スタッフまでお問い合わせください。
1982年 熊本県生まれ。2009年 東京藝術大学大学院美術研究科修了。人体のモチーフを軸に、光、色彩、視覚といった曖昧で移ろいゆくものに着目した平面作品の制作を行う。近年は、国内外に中長期的に滞在し、根源性と現代性という観点からリサーチと制作、展示を行なっている。主な滞在先としてイギリス、スペイン、ブルガリアなど。
コーダ・ヨーコ作品展 4月28日~6月25日
熊本市動植物園のイラスト付き解説看板を113枚製作したコーダ・ヨーコさん。昨年は、熊本地震で被災した動物たちや飼育員さんたちの当時の様子などを取材し、まとめた絵本「どうぶつたちもこわかった」を出版。絵本出版のきっかけは、当美術館での展示でした。
そのコーダ・ヨーコさんの原画を、特別にご購入いただける貴重な機会です。もちろん絵本やグッズの販売もしています。見るだけでもうれしくなる作品たち、是非見に来てください!
1994 生まれ
2016 崇城大学 芸術学部美術学科洋画コース卒業
2018 佐賀大学大学院 地域デザイン研究科地域デザイン専攻芸術デザインコース西洋画研究室修了
震災後の復興する熊本城を遠くに見る、当美術館周辺の景色。
S100号の大画面は迫力もありながら、すっと周りと馴染む柔らかさは、足を止めてしばし眺める方の多さにも表れています。
2015年に当美術館のアートパレードで優秀賞を受賞した小島さんの小品や作品集なども販売いたします。
「untitled」(2017)
油彩、パネル、綿布、白亜地
1620×1620mm(S100号)
2024年2月10日(土)~4月7日(日) ミュシャ展期間中は、ミュシャのポスターの展示販売を開催しています。
手ごろなサイズで価格も買いやすい額装や、版画と同じ品質で、色あせがほとんどないジクレーポスターの額装など、幅広く取り揃えています。
その他、グッズも多数販売中です。