― C code to Custom processor ―
C2RTLは、ソフトウェア記述によるデータフローをそのままハードウェア、RTLに変換する技術です。
C/C++によるサイクルレベル記述により、プロセッサや深層学習などの並列処理が簡単に表現、実装することができ、
またソフトウェア環境でハードウェアシミュレーションを行うことが可能で、効率的な検証を行うことができます。
ソフトウェア抽象度で全システムを見通すことで、機能拡張のシンプル化、設計の無駄を排除
ソフトウェアレベルでのIP設計、管理により、スマートなシステムインテグレーションの実現
ソフトウェア記述がそのままRTL構造を表現するため、高速なハードウェアシミュレーションが可能
C2RTLによって記述された高性能なRISC-Vプロセッサが用意されており、欲しい拡張を加えたカスタムプロセッサを容易に作成可能