”境界線”のない社会をめざして
認知症とともに生きる人たちの経験を起点に、多様な活動を展開するコミュニティでありプラットフォーム
コロナ禍でつながりの危機に直面し、“つながり続ける”ことを目的に2020年3月からオンライン会議ツールの練習会をスタート。
それから3年間、毎週水曜日20時に開店し続けている。
”ただ、ともに歩く“をコンセプトに2021年夏から月に1回程度開催。
当事者だけでなく、行政、地域包括、介護事業所、企業など多様な立場の人々が出会い、ともに学びあうプラットフォームになっている。
自治体や企業などからの依頼をきっかけに、当事者と多様な主体のコラボレーションを生み出す
仕事の依頼はメールまでお気軽に!
書籍の執筆・監修
当事者とともに多様な活動を展開している経験をいかし、書籍の執筆や監修、雑誌への寄稿といった形で発信。
認知症世界の歩き方公認ファシリテーターを派遣し、医療介護等の専門職や地域住民、企業など向けのワークショップを開催。映像やカードを使って、本人の視点を体験。
認知症人と家族の一体的支援事業 学びあいPFの運営
本人ミーティングなど自治体事業への伴走
自治体の本人支援事業を受託し、本人ミーティングへ伴走支援や研修等のプロデュースを通じ、本人の声をアクションにつなげる支援を展開。
当事者✕企業の共創
ワークショップデザインやファシリテーションを通じ、社会課題の解決に向けて当事者の経験を学びたい企業と当事者の質の高い出会いをコーディネート。
オンライン/ハイブリッドセミナーの開催支援
認知症当事者の”声”を届けてきた経験、オンラインセミナーを含む多くのセミナー等の開催・登壇経験から、ノウハウを持たないセミナー主催者を支援。
グラレコによるミーティング等の支援
議論の可視化・促進、合理的配慮などに役立つグラレコ。本人ミーティングをはじめとした会議やワークショップなどでグラレコを導入したい方や団体を支援。
グラレコ入門講座
グラレコを始めたい!という人のための講座やワークショップを実施。