第36回バイオメディカル分析科学シンポジウム

ご挨拶

　本シンポジウムは1973年に「生体成分の分析化学シンポジウム」として発足し、第14回より「バイオメディカル分析科学シンポジウム（BMAS）」と名称を改め、今回第36回を迎える伝統ある会です。本シンポジウムは、病気の診断と治療を目的としたバイオメディカル分野において、伝統的な臨床化学や病態解析としての分離分析科学、バイオイメージング、さらに創薬研究における薬物動態などの最先端研究について、薬学研究に携わる産官学の研究者や学生が議論する貴重な機会となってきました。2005年の第18回シンポジウム以来19年ぶりの静岡開催となる今回は、討論主題を「創薬と医療を支える分析化学 」とし2024年8月28日（水）、29日（木）に静岡県コンベンションアーツセンター（グランシップ） にて開催いたします。特別講演、シンポジウム、一般講演（口頭とポスター）、機器・カタログ展示及びランチョンセミナー、情報交換会を予定しています。

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

第36回バイオメディカル分析科学シンポジウム

実行委員長

轟木堅一郎（静岡県立大学薬学部教授） 

2024.08.26 重要：台風10号接近のためBMAS2024の現地開催を中止し誌上開催へと変更しました。

2024.07.12 参加者へのご案内を公開しました。

2024.07.12 BMAS2024のプログラムを公開しました。

2024.06.29 講演申込・事前参加登録を締め切りました。多数のお申し込み誠にありがとうございました。

2024.06.21 講演申込を6/28まで延長しました。

2024.06.18 シンポジウム企画の内容を更新しました。

2024.06.16 ご協賛の受け付けを終了しました。多数のお申し込み誠にありがとうございました。

2023.05.07 シンポジウム企画の一部を公開しました。

2024.03.04 協賛の受け付けを開始しました（お申込締切：6/14（金））。 

2024.03.04 講演申込、事前参加登録を開始しました。

2024.02.29 HPを開設しました。

 会場へのアクセス