Things to Bring
持ち物について
持ち物について
活動で必要な持ち物です。参加当日、忘れ物がないよう、ご確認いただければと思います。
季節や、活動内容、移動方法によっては、注意点がございますので、お子さまと一緒によく読んで、忘れ物がないよう、ご確認いただければと思います。
★室内活動時の基本の持ち物は・・ ①水筒 ➁タオル2枚 ➂お弁当 ④筆記用具
延長保育でお預かりのお子さんは、宿題、課題が出来るスペースをご用意しております。
★アクティビティによって追加の持ち物が必要です。基本の持ち物と併せてお持ちください。
基本の持ち物 水筒、タオル、お弁当
追加 Aセット (電車でエクスカーションの場合) PASMO、お小遣い(お土産代)
追加 Bセット (車でエクスカーションの場合) お小遣い(お土産代)、酔い止め(必要な方)
※レジャーシートと、ウェットティッシュ、ティッシュペーパー、手指消毒液、塩分チャージは、ブルーミングでご用意致します。
追加 クッキングセット エプロン、三角巾、マスク(ないと作れません)、箸、フォーク、ナプキン(食事の時に下に敷きます)
追加 ファームセット 水てっぽう(夏季)、軍手、下着までの着替え、バケツ
当日の持ち物は、2025 Spring School詳細をご覧ください。
★活動費・制作費がかかる場合
活動費→エクスカーション(電車移動)時は、入園料、体験代、体験施設使用料など 出先での交通機関の乗車利用費(過去にはエアキャビン・水上バスなど)
エクスカーション(車移動)時は、燃料、高速代、車両代を見積し算出した金額です。
室内活動時は、教材費、材料費、レンタル料、補償費が含んでおります。
※活動内容によって、希望するオプションによっても異なります。
活動に参加する当日までに現金でお預かり致します。
封筒に①お名前、②参加日、③金額を明記し、現金でおつりのないようして、当日までにスタッフへお渡しください。
当日の活動費は、2025 Spring School詳細をご覧ください。
★お小遣いについて
エクスカーションでは、お金の学びも取り入れております。保護者から離れ、自分で「選び」「考え」「決定」し、お土産を購入することは現時点(その年齢)での金銭感覚を垣間見ることができます。いわゆる、正解というものはなく、何を考え、どう選んだか?を一緒に考える良い機会となります。ご家庭の方針(金額)によりお小遣いを持たせていただき、その使い方、選び方(誰に何を購入するのか?)を話し合ってみてください。私たちスタッフは「おうちの方とのお話ししたように購入する」ようお声がけ致します。
購入時のレシートはお財布に入れて管理するように、指導もいたします。ぜひ、ジップ袋や封筒ではなく、お財布を持たせ、お財布の管理の仕方も教える機会になればと思います。学年や年齢が上がると、金額も大きくなり、管理も難しくなります。また昨今は、電子決済が主流になりつつあり、お金=数字となってきています。使えば減ること、買うことによって満たされること、記念になること、喜ばれること、楽しい時間を共有できること、思い出となること・・
正解はなくても、失敗はあることを知り、次の機会に活かせればと思います。「何でもイイよ、好きな物を買ってきてね~」では、中々ストライクゾーンには及びません。もし、オーダーを出すようでしたら、出来るだけ具体的に(画像などを見せるなど)伝えてください。
★持ち物の用意は、ぜひお子さまと一緒に準備してください。
「どこにしまってあるか、分からない・・・」と、カバンの中の物をすべて出して探している様子を見かけることがあります。ママがしまったから・・ではなく、自分の物は自分でどこに収納されているか理解できているようにお声がけください。
★全ての物に名前書かれているか?を確認してください。
お子さま本人が、自分の物だという認識があっても、同じものを持っている子と混同してしまったり、拾ったお子さんが持ち主を探すことに時間を割かれたり・・と活動の阻害要素となってしまいます。薄くなっていないか? 兄弟の名前のままになっていないか?など、この機会に再度ご確認ください。
★全ての物をカバン(リュック)に収め、両手を空けてください。
活動時にはバディー(相棒)と手をつないだり、手すりにつかまったりする場面が多くございます。その時に、水筒やお財布、本などを手に持っていると、カバンにしまう動作を参加者みんなで見守るシーンがあり、その分、活動にタイムラグが生じることになります。また、カバンの中身はおおよそ80%に収めるようにしてください。自宅を出るときから、満タンですと、脱いだ服をしまったり、買ったものをしまったりすることが出来ません。帰路のことまで、考え想像し、荷物をまとめられるよう、お声がけください。
★ポケットに中身も要注意です。
これまでも、トイレに行ったり、走ったりしたときに、ポケットの物を落としてしまった事がありました。PASMOやお財布は、紐でくくるなどして、落とさない工夫をお願いします。
★活動に関係のない物の持ち込みは、ご遠慮ください。
珍しい物、素敵な物は、お友だちや小さいお子さまが見せてほしくて、触りたくなってしまいます。ですから、ブルーミングでは、「お友だちに貸したり、見せたりできない物は持ち込まない」を合言葉に皆さまにご配慮いただき、スムーズな活動にご協力をお願いしております。
ブルーミングでは、ただの活動ではなく、学びある考える活動という意識をもって活動しております。活動の1つ1つに、毎日の生活に影響する要素がたくさんございます。時間を守る、約束を守る、お話を聞く、物を管理する、整理整頓をする・・・など 普段は出来なくても、本人はさほど困らずにその場をやり過ごし、中々身につかないことが多いと聞きますが、ブルーミングの活動では、お子さま7人に対しスタッフが1名以上が同行しますので、その都度、今は何をする時間か? 次は何が必要か?など、情報を得て正確に行動できるようにお話をしております。
しかし、すぐにできるお子さまばかりではなく、失敗や負の経験を繰り返し、ご自身のペースで身に付けていきます。
活動時間には余裕をもって計画をしておりますが、1人5分の待ち時間が20人では100分にもなります。ブルーミングで出かけることと、ご自身の家族で出かけることの大きな違いは「自分のことは自分で管理し、ある程度、集団のペースに合わせ行動をできるようにすること」です。高学年にもなると、小さい子に声かけやお手伝いができるお子さんも増えてきます。