METHOD

TRAINING SESSION

STRUCTURE

PHYSICAL / FITNESS

TECHNIQUE

TACTICS / INTELLIGENCE

SESSION PLAN

junior_sessionplan.pdf

MANAGEMENT

CAPACITY

 各学年に定員を設けることで、一人ひとりへのトレーニング・試合でのアプローチを充実させ、育成効果を最大化するための編成で活動します。自学年の試合で「できること」を増やしながら、同時に上の学年に飛び級することも積極的に推奨して、プレースピードや強度が求められる環境でスケールアップする機会を創出していきます。※1期生は1学年上の対戦相手とのマッチメイクや大会に出場します。

PLAY TIME

  セレクション・少人数の編成により、試合の出場時間を適切に管理します。練習試合では出席した選手の1日あたりの出場時間が均等ないし僅差、私設大会は1ヶ月単位で試合時間の50%以上、公式戦は大会あたり40%以上の試合時間に出場します。最低時間を確保したなかでさらに長い時間(60~100%)に出場するための競争も促しながら、個人のパフォーマンス向上・個人の成長のために必要な集団(チーム)としてのクオリティ強化を同時に図ります。

TACTICS

サッカーの基本戦術.pdf
プレー原則(U-14).pdf
プレー原則(U-10).pdf

 いわゆる「プレーモデル」を作ることはありません。どの年代の試合なのか?、選手達の特長や能力を出し切ることができるか?、対戦相手やコンディションとの関係性など、様々な要素を適切に分析した上で特定のスタイルに囚われずに、サッカーの基本戦術の理解・プレー原則の習得を最優先します

FEEDBACK

 ただ試合をこなしていくだけでは成長はありません。選手が自ら目的意識や課題を持ってプレーに臨むために、チーム単位よりも個人単位での振り返りを重視します。トレーニングしたことを実践できているか?自分の特長を試合で発揮できているか?選手自身がクリアな思考と明確なイメージを持って試合に取り組める状態を作ります。