空間オミックス解析研究拠点
CESOAR: Center for Spatial Omics Analysis Research
CESOARを紹介するシンポジウムを2024年10月26日(土)に開催します
【会場】早稲田大学27号館地下2階 小野記念講堂
(東京都新宿区西早稲田1-6-1 地下鉄東京メトロ東西線早稲田駅3a出口から徒歩5分)
【対象】学生、企業、一般の方
【参加費】無料
【参加方法】こちらの登録フォームからお申込みください
【チラシ】こちらからご覧ください(PDF)
【プログラム】
13:00 ● 開催趣旨説明(早稲田大学理工学術院 教授・由良敬)
13:05 ● 開会挨拶(早稲田大学 総長・田中愛治)(ビデオメッセージ)
13:10 ● 挨拶(日本医療研究開発機構(AMED)理事長・三島良直)
13:20 ● 挨拶「空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)への期待」
(AMED先進的研究開発戦略センター(SCARDA) センター長・濱口道成)
13:30 ● 講演「空間オミックス解析研究拠点に期待すること」
(大阪大学大学院薬学研究科 教授・井上豪)
13:50 ● 講演「CESOARの紹介」
(早稲田大学理工学術院 教授・竹山春子)
14:10 ● 講演「空間解析技術基盤の整備と臨床検体への応用」
(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授・鈴木穣)
14:30 ● 休憩
14:50 ● 講演「空間的オミクス解析による婦人科癌の免疫不均一性の解明」
(東京大学医学部附属病院女性外科 助教・田口歩)
15:10 ● 講演「血管老化研究の新たな展開:空間オミックス解析との統合を目指して」
(日本医科大学先端医学研究所病態解析学部門 教授・福原茂朋)
15:30 ● 講演「腫瘍内不均一性の解明に向けたアステラス製薬の空間トランスクリプトミクス」
(アステラス製薬株式会社イムノオンコロジー ヘッド・守屋隆一)
15:50 ● 講演「AMEDにおける個人差・性差研究とオミクス解析」
(大阪大学蛋白質研究所 教授/インペリアル・カレッジ・ロンドン 客員教授・岡田眞里子)
16:10 ● 閉会挨拶(早稲田大学)
【主催】早稲田大学空間オミックス解析研究拠点(CESOAR)
【共催】AMED創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム|早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構
【問合せ先】CESOAR★list.waseda.jp (★を半角アットマークに変更してください)
三島 良直
日本医療研究開発機構(AMED)・理事長
濱口 道成
AMED先進的研究開発戦略センター・センター長
井上 豪
大阪大学大学院
薬学研究科・教授
鈴木 穣
東京大学大学院新領域
創成科学研究科・教授
田口 歩
東京大学医学部附属病院
女性外科・助教
福原 茂朋
日本医科大学先端医学研究所病態解析学部門・教授
守屋 隆一
アステラス製薬株式会社イムノオンコロジー・ヘッド
岡田眞里子
大阪大学蛋白質研究所・教授/インペリアル・カレッジ・ロンドン・客員教授
田中 愛治
早稲田大学
総長
竹山 春子
早稲田大学
理工学術院・教授
由良 敬
早稲田大学
理工学術院・教授
CESOARでは、BINDS(生命科学・創薬研究支援基盤事業)事業のもとで、空間オミックス解析研究を支援します。組織切片から、転写産物やタンパク質の情報を、面として捉えることができます。また、組織切片の重要ポイントの情報を高深度で得ることもできます。試料からのデータ取得と、その後の情報解析を一貫して支援することが可能です。
研究支援の詳細は、BINDSの支援・コンサルティング申込ページからお問い合わせください。