あーだから今夜だけは君をだいていたい
あ一明日の今頃は僕は汽車の中
旅だつ僕の心を知っていたのか
遠く離れてしまえば愛は終るといった
もしも許されるなら(許されることなら)眠りについた君をポケットにつめこんでそのままつれ去りたい
あーだから今夜だけは君をだいていたい
あ一明日の今頃は僕は汽車の中
にぎやかだった街も今は声を静めてなにをまっているのかなにをまっているのか
いつもいつの時でも(ah いつでも いつも)僕は忘れはしない
(ah-an)
愛に終りがあって心の旅がはじまる
あーだから今夜だけは君をだいていたい
あ一明日の今頃は僕は汽車の中
あーだから今夜だけは君をだいていたい
あ一明日の今頃は僕は汽車の中
あーだから今夜だけは君をだいていたい
あ一明日の今頃は僕は汽車の中
心配ないからね 君の想いが誰かにとどく明日がきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
じることを決してやめないで
Carry on, carry on
傷つけ傷ついて
愛する切なさにすこしつかれても
Oh-oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
もう一度夢見よう
愛されるよろこびを知っているのなら oh-oh-oh-oh
夜空に流星をみつけるたびに
願いをたくし ぼくらはやってきた
どんなに困難でくじけそうでも
じることさ 必ず最後に愛は勝つ
Carry on, carry on
求めてうばわれて
与えてうらぎられ愛は育つもの
Oh-oh-oh-oh-oh, oh-oh-oh
遠ければ遠いほど
勝ちとるよろこびは
きっと大きいだろう oh-oh-oh-oh
心配ないからね 君の勇気が誰かにとどく明日はきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
じることさ 必ず最後に愛は勝つ
言じることさ必ず最後に愛は勝つ
マリコの部屋へ 電話をかけて
男と遊んでる芝居
続けてきたけれど
あのこもわりと忙しいようでそうそうつきあわせてもいられない
土曜でなけりゃ 映画も早い
ホテルのロビーもいつまで居られるわけもない
帰れるあての あなたの部屋も受話器をはずしたままね 話し中
悪女になるなら 月夜はおよしよ
素直になりすぎる
隠しておいた言葉が ほろり
こぼれてしまう「行かないで」
悪女になるなら
裸足で夜明けの電車で泣いてから
涙ぽろぽろ ぽろぽろ
流れて涸れてから
女のつけぬコロンを買って
深夜のサ店の鏡でうなじにつけたなら
夜明けを待って 一番電車
凍えて帰ればわざと捨てゼリフ
涙も捨てて 情も捨ててあなたが早く私に
愛想を尽かすまで
あなたの隠す あの娘のもとへ
あなたを早く渡してしまうまで
悪女になるなら 月夜はおよしよ
素直になりすぎる
隠しておいた言葉がほろり
こぼれてしまう「行かないで」
悪女になるなら
裸足で夜明けの電車で泣いてから
涙ぽろぽろぽろぽろ
流れて 涸れてから
なんのために うまれてなにをして いきるのか
こたえられない なんてそんなのはいやだ!
いまをいきることであつい こころもえる
だから きみはいくんだ ほほえんでそうだ
うれしいんだ いきる よろこび
たとえむねの きずがいたんでも
ああ アンパンマン やさしい きみは
いけ!みんなの ゆめ まもるため
なにが きみのしあわせ なにをして よろこぶ
わからないまま おわる そんなのは いやだ!
わすれないで ゆめを こぼさないでなみだ
だから きみは とぶんだ どこまでも
そうだ おそれないで みんなの ために
あいとゆうきだけが ともだちさ
ああ アンパンマン やさしい きみは
いけ!みんなの ゆめ まもるため
ときははやくすぎる ひかる ほしは きえる
だから きみは いくんだ ほほえんで
そうだ うれしいんだ いきる よろこび
たとえどんなてきが あいてでも
ああ アンパンマンやさしい きみは
いけ!みんなの ゆめまもるため
命かけてと誓った日から
素敵な思い出残して来たのにあの時同じ花を見て
美しいと言った二人の心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度
赤とんぼの詩を歌った空は何にも変わっていないけれど
あの時ずっと夕焼けを追いかけていった二人の心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度
広い広野にぽつんといるよで涙が知らずに溢れてくるのさ
あの時風が流れても変わらないと言った二人の心と心が今はもう通わない
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度
坂の細い道を 夏の雨にうたれ言葉さがし続けて 別れた二人
小麦色に焼けた 肌は色もあせて
黄昏 わたし一人 海を見みるの
冬が来る前に
もう一度あの人とめぐり逢いたい
冬が来る前に
もう一度あの人とめぐり逢いたい
秋の風が吹いて 街はコスモス色
あなたからの便り風に聞くの
落葉つもる道は 夏の思い出道
今日もわたし一人バスを待つの
冬が来る前に
もう一度あの人とめぐり逢いたい
冬が来る前に
もう一度あの人とめぐり逢いたい
汽車を待つ君の横でぼくは時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」とさみしそうに 君がつぶやく
なごり雪も降る時を知り
ふざけすぎた 季節のあとで今春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
動き始めた汽車の窓に顔をつけて
君は何か言おうとしている
君の口びるが「さようなら」と
動くことが
こわくて 下を向いてた
時が行けば 幼い君も大人になると気づかないまま
今春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
君が去ったホームに残り落ちてはとける 雪を見ていた
今春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
去年よりずっときれいになった
去年よりずっと きれいになった
街を歩く心軽く
誰かに会えるこの道で可愛い君に声をかけて
こんにちは僕と行きましょう
オー・シャンゼリゼ
オー・シャンゼリゼ
いつも何かすてきなことがあなたを待つよシャンゼリゼ
君を連れて遊びに行こう
皆が集まるあのクラブ
ギターをひいて朝まで歌う楽しくさわいで恋をするオー・シャンゼリゼ
オー・シャンゼリゼ
いつも何かすてきなことがあなたを待つよシャンゼリゼ
昨日まで知らない同志
今日から二人恋人さ
道をゆけば世界はゆれる愛する君と僕のため
オー・シャンゼリゼ
オー・シャンゼリゼ
いつも何かすてきなことがあなたを待つよシャンゼリゼ
歩こう歩こう わたしは元気
歩くの大好きどんどん行(いこ)う
坂道トンネル 草っぱらいっぽん橋に でこぼこ砂利道
くもの巣くぐって下り道
歩こう歩こう わたしは元気
歩くの大好き どんどん行こう
ミツバチ ブンブン 花ばたけ
日なたにトカゲ ヘビは昼寝(ひるね)
バッタが飛んで 曲がり道
歩こう歩こう わたしは元気
歩くの大好き どんどん行こう
キツネもタヌキも出ておいで
探険(たんけん)しよう林のおくまで友だちたくさん うれしいな
友だちたくさん うれしいな