BitcoinLegendをウォッチ

BCL(Bitcoin Legend)を始める

BCLプロジェクトは複合的で広範なプロジェクトです。Bitcoin Legend Networkの創造する新しいエコシステムを実現するために先ず先行リリースとしてAPPマイニングが可能になっています。よって、このサイトでは先ずBCLというベーストークンをマイニング（エアドロップでの獲得と考えて問題ありません）する方法について解説していきます。

恐らくNFTゲームとしての実装やメタバースの実装にはまだまだ時間が必要です。サブページにはホワイトペーパーver.2.1.の概要もまとめてありますので、実装を待つ間にベーストークンBCLをマイニングしながら、Bitcoin Legend Networkの目指すところをホワイトペーパーの記述を検討して理解していくのが効率的かつ合理的なアプローチだと考えます。

仮想通貨取引の準備

APPマイニングやAirdropで獲得した仮想通貨はそのままでは利用できないので、日本国内の仮想通貨取引所と海外取引所に登録をしてそれぞれで仮想通貨を送ったり送られたりできるようにする必要があります。オススメの国内取引所と海外取引所は次の通りです。

• 国内仮想通貨取引所のオススメ： OKCoinJapan（オーケーコインジャパン）

  • 国内取引所としては入出庫可能な仮想通貨の種類が多く、最低入出庫数や手数料も低く抑えられていてお薦めです。特に、365日24時間日本円入出金/仮想通貨入出庫は即対応とフットワークも素晴らしいです。現在、新規登録と入金/入庫でBTC1,000円分プレゼントキャンペーン開催中です。

• 海外仮想通貨取引所のオススメ： MEXC

  • 海外取引所の中でも特に多くの仮想通貨の入出庫に対応しており、最低入出庫数や手数料もリーズナブルです。現在、日本在住ユーザーの新規登録で50 USDT分の先物ボーナス（これは自己資金同様に使えますので、腕に覚えのある方はぜひ一攫千金にチャレンジしてみてください）と更に条件クリアで独自トークン20 MXをプレゼントキャンペーン開催中です。

Total Supply & Distribution

既に触れたように、2022年2Qの上場ですがLBankでの価格維持に失敗したことから初期ホワイトペーパーのBCL総供給量・流通量が改訂されています。

1. APPマイニングを行えるマイナー（エアドロップ/無料マイニング）数: 1,000万ユーザー

マイニング終了はユーザー数が1,000万ユーザー到達時（現在263万ユーザーです）

2. ハードキャップ（総発行数）： 11,000,000,000BCL

ちなみにBitcoinは2,100万BTCです。イーサリアムはハードキャップの設定がないのでその気になれば無限に発行できるのですが現在は1億2千枚ほどです。この二つはそれぞれのブロックチェーンのベースレイヤー通貨であり、BCLのようなレイヤー2サブチェーンでのトークンとは厳密には異なるジャンルの仮想通貨なのですが、参考まで数字を挙げてみました。

3. Burning & Buybuck： 10,000,000,000BCL

ハードキャップから差し引くと10億枚だけ残ることになりますが、さすがにすべてをBurnすることは難しいと思われますので一部はBurnして残りはBuybuckでチームやファウンダーが買い戻して保有するという意味でしょう。マイナーにとっては無料でマイニングできるBCLが、Burnによって総流通数を減少させるということはプラスに働きます（それだけ1BCLの価値が上がりやすくなると考えられます）のでできるだけたくさんBurnしてもらったほうが良いのですが…。

4. Community airDrop： 34,000,000BCL

ユーザーが新規ユーザーを紹介した際に1名紹介当たり25BCL（最初期は50BCL）のエアドロップを受けられます。1ユーザー最大50名紹介までこのエアドロップを受けられます。*紹介マイニングレート・ボーナスの0.25BCL/hrは無制限です

MaxForm Hero Card & Metaverseについて

Schedule of KYC certification / KYC認証のスケジュールについて

公式Telegram チャンネルでのアナウンスが以下の通りありました。

ユーザー、アンバサダーの積極的なご参加ありがとうございました。

現在、270万人のユーザーを抱えています。

昨年4月にKYCの方法について投票を行いました。その結果、73%の方がパスポートに加え、身分証明書や運転免許証の追加に投票されました。

https://t.me/official_BitcoinLegend/98

そこで、BCL財団は、開発期間を短縮するために、AIとKYCの専門会社に開発を依頼しました。

いよいよ9月末、以下のようにKYC検証を開始したいと思います。

☑ KYCの内容

1. KYC認証のDデー : 9月30日

2. KYCの基準

-. 一人一口座 

-. 年齢：18歳以上

*18歳未満のKYC方法は審査後、別途お知らせします。

-. 本名 : KYC書類に記載されている名前と言語が一致していること。

*アプリのプロフィールとKYC認証の本名、携帯電話番号、国、住所が一致すること。

-. KYC書類: パスポート、運転免許証、身分証明書または議決権行使書

-. ユーザー負担 ： 6ドル

(高い認識率を誇る世界トップクラスのAI技術を反映したアウトソーシング制作)

☆150BCLはKYCを行ったユーザーのみにエアドロップされ、6＄のコストを削減します。

☑決済基準

お客様の採掘量(KYC認証された場合のみ認識)

リワード額(KYC認証時のみ認識)

紹介額(推薦したユーザーがKYC認証された場合のみ計上)

最終決済額は、本人及び推薦者のKYC認証の結果によって異なります。

☑出金スケジュール

本人確認→ロックアップ(40%)→顔認証・書類認証→BCL決済適用→BCLウォレット入金→本人ウォレットまたはcryto exchageへBCL出金

*ステーキングは強制ではありません。ユーザーが希望する場合のみ適用。

*KYC関連のマニュアルは別途ビデオで提供されます。

BCLコアチーム

第2回ホワイトリストの価格policyについて

既にお知らせしておりますとおり、第2次ホワイトリストの価格政策は、Lbankの市場価格に従って適用されます。

また、NFT価格とBCLを安定させるため、以下のようにバーニングポリシーを反映させます。

第2～3ホワイトリストのポリシー

第1回ホワイトリスト(1,500NFT)。売約済み 

1NFTあたり0.022ETH/45MATIC/1,000BCLとなります。

第2回ホワイトリスト(3,000NFT)

0.05 ETH/94 MATIC/3,900BCL/1NFTあたり

*9月14日時点のLbankの市場価格に基づきます。

第3回ホワイトリスト(2,500NFT)

0.07 ETH・MATIC/BCL→10月4日(市場価格による)

ダッチオークション：開始0.5ETH

BCLの保有方針

ホワイトリスト1件目の入金額：788,905BCL 

     総量がBurn

第2～3ホワイトリストへの入金額   

     預け入れ金額の50

前回のERC20ベースBCLのBurn

追加Burn量：999,000,000BCL(本日)

*160億BCLはERC20からBEP20への移行に相当する額

   Xangle.ioの開示登録が進行中

1st Whitelist / Sold Outアナウンス

ありがとうございました。 

おかげさまで、第1回ホワイトリストは完全に完売となりました。（用意された1500NFTのうち700枚をAirdrop、800枚を完売という意味） 

第1回完売したNFTのミントスケジュールは別途お知らせします。 

第3弾キャラクター、Dr.ZygolのヒーローカードがHPにアップされました。 

第2回ホワイトリストは9月14日開始で、価格は0.05ETHです。 

MaticとBCLは9月14日に暗号通貨取引所を基準に0.05ETHの価格で販売されます。

☆2ndホワイトリストでは、購入者により多くの特典を与えることができるイベントが開催されます。 もちろん、1stホワイトリストの購入者にも同じ特典があります。

2022/09/07

Whitelist関連続報

第2次及び3次のホワイトリストでの詳細が固まったようです。

Sale Info

1st White list Price: 0.022 ETH/45 MATIC/1,000 BCL per NFT

2nd~3rd White list Price: 0.05 ETH/105 MATIC/2,200 BCL per NFT

2nd whitelist(4,500 NFTs)

1. Start 2nd whitelist on the BCL website

 : September 14th - Septembert 23th

2. Deposit Deadline(BCL&other payment)

 :  September 14th - September 23th

3. Release channel at OpenSea in the form of a gift box

 : September 27th

4. Random Hero Card Reveal

: September 29th

More Event(until gathering 3 million users)

 4X high speed mining : 6→24BCL/day (NFT buyer +@24 BCL/day, for 1month)

 Referral bonus up : 25→50 BCL/User

Thanks for participating Event !

Only 300 Hero NFT Card will be supplied for free.

公式NFTイベント詳細ページ： https://www.bitcoinlegend.org/nft_event

300NFT Airdrop 応募サイト： https://gleam.io/WnR9Z/free-airdrops-to-celebrate-maxform-hero-card-minting

KYCの噂

9月にKYCが始まるとあちらこちらで噂。

有料KYCとは元々囁かれていたものの、どうも本当に$6かかる模様。

以下がその概要

☑KYCの要件 

KYCの開発およびテストは8月までに、認証および決済は2022年9月までに開始される予定です。

調査結果に基づき、以下の基準を採用する予定です。

• お一人様1口座とさせていただきます。

• 18歳以上であること。

• 本名が書類と一致すること

• KYC書類には以下のものが含まれます。

  1. パスポート、身分証明書、運転免許証、有権者カード、免許証、有権者カード

• ユーザーコストとして6ドル。

• また、6ドルのコストを削減するために、参加者には15BCLをAirdropする予定です。

Free Airdrop開催中

NFTヒーローカード普及のため、BCL財団は以下の通り決定し進めていくことになりました。

1. 700NFTs event amount of 1,500NFTs in the first white list 

2. Event details 

1) BCL Foundation Viral PR (300NFTs)

2) KakaoTalk Channel and Korea YouTube (280 NFTs)

3)Public Ambassadors and World Influencers (120NFTs)

*Free Airdrops to Celebrate Maxform Hero Card Minting *

https://gleam.io/WnR9Z/free-airdrops-to-celebrate-maxform-hero-card-minting

*2022年9月30日までの開催のようです…

2022/08/30

BlockchainのL2サブチェーンでのトークンについて

BitcoinLegendはBinanceチェーンのレイヤー2上にあるサブチェーンです。よって、そのベーストークンであるBCLは、BitcoinLegendチェーン内の各種アプリが充実し、ユーザー（マイナー・メーカー・プレイヤー）が増加してメタバース内やゲームアプリ内での満足度が向上し、BCLをベース通貨として使うエコシステムが拡充していくとその価値も高まります。スマートフォンによるクラウドマイニング（Mine to Earn）で生成されるBCLが、生産者の作るアバター用のNFTアイテムなどと交換（Make to Earn）され、NFTゲームをプレイするプレイヤーの持つNFTカードやアバターによるバトルでの報酬（Play to Earn）でエコシステム内をBCLが還流するようになれば、ガチャベースと言えそうな他のBCGameよりも可能性はありそうです。まず開拓者たる初期のユーザー数、そして魅力ある仮想空間の構築が求められます。

2022/08/30

公式SNSについて

Telegramは公式アナウンスなども頻繁に投稿されユーザーも千人単位でオンラインしていて賑わっているのですが、どうしても散発的な投稿で終わりやすい環境なのであまり建設的な空気がありません。また、Discordは形だけ整えた状態でほとんど投稿もない状況です。NFTやメタバース関係の進捗があればDiscordの方が生産的なコミュニケーションを取りやすい環境だと思われますし、こればかりはコアチームの作業が進むのを待つしかありません。Twitterは…、アカウントがあるだけという感じですね（笑）

2022/08/22

APPアップデート

NFTホワイトリスト開催の為か、アプリもアップデート(Ver.1.3.6.)されました。画面上部にLBankとPancake Swapへのショートカットアイコンが配置されました。マイニングレート表示の横にはLEVEL UPという表示も見えますが、これはNFTカードを所有している場合のボーナス適用かなにかでしょうか…。

2022/08/21

続×3・NFTについて

LBankの実勢価格は、1BCL=0.03239USDT

どうもNFTの人気というか売り上げがあまり思わしくなさそうなチャートです。やはり実装面がまだまだ弱く、Youtubeでの配信Trailerも出来映えが今一つなので、期待に打ち震えるファン層というものが形成されていませんね。個人的にはメタバースでの生産系アバター生活には興味を惹かれるのでぜひ今後の奮起に期待しています。

2022/08/20

続々・NFTについて

LBankでのBCLですが、やはり上がってます。

NFT購入にあたってBCLの需要が発生しているので、当然上がるのですが思ったほどではありませんでした。

現時点で1BCL=0.03634USDTあたりを指していますので、140％ほどの値上がりです。LBank以外ではPancake SwapでもBCLを入手できますのでそちらも同様でしょう。ちなみにWhitelist前の1BCL=0.0259USDTと現時点の1BCL=0.03634USDTで1NFT=1000BCLを計ってみると以下のようになります。また、2回目以降のWhitelistではBCL以外にETHでの購入が可能で1NFT=0.5ETHと強気の価格になっています…。これも比較として挙げてみます。1BCL=0.75USDTという設計価格との乖離はどれくらいでしょうか。

1. Whitelist前： 1NFT=25.90USDT=3,528.875JPY

2. Whitelist後： 1NFT=36.34USDT=4,951.325JPY

3. 2次WL以降： 1NFT=0.05ETH=91.070USDT=12,423.823JPY

4. ex設計価格： 1NFT=750USDT=102,277.500JPY

NFTの販売開始もいまのところ大きなうねりには繋がっていないようです。

引き続き、ウォッチしていきます。

2022/08/19

NFTについて

度々のDelayedでスケジュールが遅れているHero NFT Cardのホワイトリストですが、2022/08/13現在で最新のタイムスケジュールが出ました。3次に渡ってのホワイトリストで、総計9000枚を発行する模様です。1stホワイトリストのみBCLでの購入となっていて、以降は他の通貨でも購入できるようです。

気になる価格ですが、1NFT=1,000BCL

早期にマイニングを開始されたユーザーであればクリアできる価格帯だと思われます。

マイニングしたBCLでの購入の場合はブーストもあるのでぜひ買うべきですが、所有BCLが不足している場合に他の仮想通貨をDepositしてまで購入すべきかは判断の分かれるところでなかなか悩ましい問題です。具体的に例を挙げると、『STEPN』のようなそれなりのユーザー数を獲得したBCGameであっても初期投資額を回収するのは非常に難しく、一部の先行ユーザーのみにWithdrawのチャンスがあると言える状況です。Move to Earn、Sleep to Earn、Eat to Earnなど様々なジャンルが出揃っていますが、この命題を乗り越えられたものは今のところ見当たらないのが現状です。これはエコシステムが閉ざされていて、かつ規模が小さいというのが要因だと思われます。例えばBCGameではなく過去の成功したMMOなどで考えてみても、ユーザー数が一定以上あって後発のユーザーでも楽しめるシステムが構築されているものが長続きしました。従来のMMOなどよりもメタバースでのBCGameの方がより初期投資額が嵩む（それは10倍程度だと思われます）ので、エコシステムがきちんと機能するか、永続性とまでは言わなくとも持続性はあるのか、が重要です。

ここでNFT1枚の単価について少し考察をしてみます。

元々このBCLはホワイトぺーパーで記載されているように、1BCL=0.75USDTを想定してのプロジェクトです。DEXでの評価は別として、BCL Coreチームとしてはそれを前提としてプロジェクト内のトークン・NFTなどの価格設定をしているのです。よって、1NFT=1,000BCL=1,000BCL*0.75USDT/BCL=750USDT です。あまり意味はありませんが日本円で言うと101,133JPYほどなのでかなり高価ですが、STEPNなどでも概ねこれくらいの価格設定ですしこれがスタンダードなのかもしれません。

さて、このBCLはスマホでのAPPマイニングを入口にしたNFTカードゲーム（そしてそのゲームワールドはメタバースです）というパッケージです。現在はまだAPPマイニングの段階でユーザー数も300万足らず。この後、Hero NFTカードが導入され、更にメタバース内で装備可能な各種アイテムの製造も始まるというプランなのですが、規模感がまだ足りていないとも思えます。

まとめると、当初EthereumチェーンのL2にあったBitcoinLegend Chainは現在Binance Smart Chainのレイヤー2上にあり、その仮想通貨BCLはBEP20ベースの資産ですが、現状はBitcoinLegendというApp内通貨というのが妥当です。（既に2022年前半にLBankにリスティングされたのですが売り圧力に価格維持が叶わず、その結果ホワイトペーパーの見直しが必要になっていて総発行枚数やバーン、BSCへの移行などが行われました）このBCLはマイナー1000万人到達もしくは34億枚（ハードキャップ110億枚）生成で終了します。BCLはNFTの購入に使用でき、また他のユーザーが作成したメタバースアイテムの購入にも使用できます。メタバースの不動産売買や各種経済活動もBCLで決済ができ、仮想通貨取引所での上場も複数行われます。NFTゲームやメタバースでのアバター・各種実装が進めばBCLの価値評価は進むでしょうが、現状はNFTゲームもメタバースでの生活もまったく絵に描いた餅の段階です。よって、BCLはあくまでゲーム内通貨のような捉え方で扱うべきで、近く予定されているNFTホワイトリストもDepositしてまで購入するのは投機の側面が強く（NFTはそういうもの、という考え方はあるかもしれませんが）、あまりお勧めできないと言えます。手持ちの、つまりマイニングしたBCLでのNFT購入は間違いなくお勧めできます。これはBCLに価値評価が付くのであればそれはNFTの評価が進んだ時であり、同時にメタバースの実装も進んで一つのワールドとして成功した時だからです。その場合はBCLをより効率的に入手できるNFTカードがなくてはならないので買う一択だと考えています。

*この項の記述は中長期的なスパンでの想定で、短期的なVolatilityに頼ったBCLの売買での可能性は排除しています。

**Whitelistでは、NFT購入に使えるBCLはLBankまたはPancake Swapで購入したBCL以外は使えないということが判明しました…。ある意味ではこれもひとつのBuybackなのかもしれません。

***2nd Whitelist以降の購入については1NFT=0.05ETHで販売されるとのことです。

2022/08/15