スポーツパフォーマンスアドバイザー
スポーツパフォーマンスアドバイザー
スポーツに没頭し、オリンピック金メダル獲得を目指したが、夢は叶わなかった。そして2015年に引退。しかし、2011年の練習中による前十字靭帯断裂をキッカケにスポーツ人生において大きく考えさせられることになります。練習中の判断ミスが怪我に繋がることがあります。また、パフォーマンスやモチベーションにも大きく影響することを再認識しました。2015年の引退直前には、スポーツ心理学を学びながら競技に取り組むことで、自身、競技力向上を大きく感じ、技術、体作りと同じくらい、心理を学ぶことが大切であると感じたことです。引退後は、コーチング、心理学を学びに行くため、英語力0から渡米し、カリフォルニア大学バークレー校体操部でコーチ2年、地域体操クラブでコーチを4年しております。今年の秋からはデンパー大学の大学院でスポーツパフォーマンス心理学を学ぶ予定です。
私自身も含め、スポーツ選手として自分の能力を最大限に引き出せなかった一人です。そして、まだまだ自分の目標には辿り着いていません。だからこそ、スポーツで頑張っているみなさんのガイドランナーとして、一緒に目的を達成できることを楽しみにしています。
体操歴23年
2010年世界選手権団体銀メダル獲得
2012年ロンドンオリンピック補欠