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吾妻まつり1994(ACCS?

 1994年にテレビの取材を受け放映された当時の吾妻まつりの模様です。子供たちのいかだは「36チーム、288名、22艘」と、人が多い時代でとにかく活気があります。ANBがまだ「AMB」(吾妻マーチングバンド)だったり、アトラクションが盆踊りと子供神輿だったり、フィナーレにその日のスライドショーを上映したりと、今とは違う工夫が随所に見られますが、なんといっても違うのは、フィナーレの「ナイアガラ花火」でしょうか?

 むかし参加した方々も、これから参加される皆さまも、当時の映像をお楽しみください。

「クリック!世界の中で」という番組でした

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吾妻まつり2012(韓国KBS)

 2012年に、韓国KBS(kbs.co.kr)の取材を受けました。なぜ吾妻まつりを取材することになったのか?とお伺いしたところ、当時、韓国では首都ソウルの過密を避けるために中心区域から外縁部に住民を移転させる動きがあり、その際の課題として、地縁も何もない移転先で住民たちがコミュニティを形成するための解決策を探っているとのことでした。吾妻まつりをそのように捉えていただいたこと、ありがたい限りです。

 さすがにプロの撮影で、きれいな映像でまとめられています。なお、KBSで公開されていた動画を元に実行委員会で日本語の字幕を作成していますが、翻訳は、PTA(保護者)で韓国出身の方にお願いしました。こういったことも、学園都市ならでは、ということかもしれません。

 韓国語の字幕はそのままです。日本語でのインタビューの内容と同じなので、翻訳は不要と判断しました。翻訳が必要な場合は、Google Lensなどをお使いください。