動物に関する生命科学を土台に、動物に関する実践的な学びを深めていきます。
強靭な基礎力に裏打ちされた上での、バイオ技術、人工授精や繁殖、野生動物の管理、家畜の福祉、イヌやネコ、馬との共生効果など幅広く学び、そしてその分野の研究を発展させて社会貢献に寄与します。
このような、人と動物のさまざまな接点で活躍できる人材を、「動物実践的ジェネラリスト」として育て上げます。
麻布大学獣医学部 動物応用科学科「実践的ジェネラリスト育成研究プログラム」は全学の展開へと発展し、「麻布出る杭」となりました。下記リンクから「麻布出る杭」をご覧くださ。
「動物が好き」「動物に関わる仕事がしたい」からスタートして、授業や実習を通して「なぜ」を繰り返すうちに自分の関心や疑問が絞られてきます。動物応用科学科では、そんな学生の知的好奇心に向き合える、多くの機会を提供します。