よくあるご質問

受講者側の準備やアクセストラブル解決法についてお知らせしています。

受講者側の準備

麻布大学の遠隔授業の受講にあたり、受講者側は何を準備する必要がありますか?

遠隔授業を受信するための通信環境とデバイスが必要です。

通信環境やデバイススペックに不安がある学生のために、大学からポケットWi-fiやデバイスの貸し出しを行っています。希望する麻布大学生は大学からのメールを確認してください。

遠隔授業の受講にあたり、どのような通信環境が必要ですか?

通信環境としては、充分なデータ通信量を得られるWi-fi,ポケットWi-fi環境(3日間で約4.5GB)を目安としています。

通信環境に不安がある学生のために、大学からポケットWi-fiの貸し出しを行っています。希望する麻布大学生は大学からのメールを確認してください。

タブレット1台で受講しますが、準備として充分でしょうか?

はい、充分です。麻布大学では、2020年度入学生からのタブレット必携化を進めております。2020年度前期に配信される遠隔授業は、iPadでの受講ができるよう各教員にお願いしております。しかしながら教員学生共に慣れない中でのスタートとなりますため、開始時期には混乱があることが想定されますことを予めお詫び申し上げます。

いつでも受講できるのでしょうか?

4/30〜5/6の遠隔授業準備期間を経、5/13から本格的な授業配信が始まります。授業コンテンツは授業日の前日までに配信されますが、受講生は大学が提供する遠隔授業時間割に沿って授業を受けてください。授業の中で出席登録が行われます。テストや質疑応答、Meetを使った同期型オンライン講義がされる授業もありますので、科目担当教員からのお知らせをよく確認するようにしてください。

新型コロナ感染症対応に伴う麻布大学の遠隔授業の期間はいつまでですか?

2020年前期の講義科目は全て遠隔授業で実施されます。授業週見直しに伴い、例年8月に予定されていた前期定期試験は行われません。前期講義科目の成績は遠隔授業の中で実施される小テストや課題レポートなどの積み重ねで評価されます。実習科目や一部科目では、緊急事態宣言解除後の部分的実施を目指し、各学科で検討が進められています。

大学の遠隔授業受講支援体制はどのようになっていますか?

麻布大学では遠隔授業を円滑に実施するために、学長を議長とする教学会議の下に、教員向け遠隔授業支援グループと学生向け遠隔授業支援グループをつくりました。教員向け遠隔授業支援グループは、授業を担当する先生方に教材の作成法や遠隔授業の方法を発信しています。学生向け遠隔授業支援グループでは、遠隔授業を受講する際に生じる様々なトラブルの解決法や、様々なサポート情報を配信します。

アクセストラブル解決法

麻布大学遠隔式授業へのアクセスの手順を教えてください。

まずは學理にアクセスし、時間割から受講したい科目を選択します。大学ポータルへログインし、リンクから「學理」を開いてください。

このサイトの学内向けサイトへのアクセスの手順を教えてください。

この支援サイトはGoogleサイトで作られています。

学内サイトへアクセスする場合は、大学ポータルからGmailを開いてください。個人Googleアカウントを持っている場合は、麻布Gmailアカウントが選択されているのを確認してアクセスください。

麻布アカウントにログインしたのに、学内サイトにアクセスできません。

麻布アカウントにログインしたのに、エラーが出てアクセスできないときは、ブラウザに保存されているクッキーやキャッシュが原因のことがあります。お使いのブラウザの設定から「履歴とwebサイトデータを消去」してみてください。