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あや鍼灸治療院
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治療について
90分コースでは、患者さんに合わせて治療していきます。カッピング、お灸、鍼、マッサージ、電磁鍼などの組み合わせで施術させていただきます。オーダーメイドの治療をおこなっています。
治療の考え方
病気になること・・・とても辛いことだと思います。でも病気とはその方の性格や心の苦しさを病気を通して現している事だと思います。
病気だけでなく辛い生き方をしてきた方や自分らしく生きる術をもつ事ができなかった方ほど触れて欲しいと感じる、『癒し』を求めているのかもしれません。
でも必ず自分自身の中に“自然治癒力”は存在します。
私は“治ろう”とする自分の力を引き出せるようにお手伝いさせていただきたいと思っています。治療は音楽だとも思います。
よいメロディーを奏でられるよう、一緒に歩んでいこうと思われる方は、是非当院へお越しください。
初めての方へ
治療室は洋室を利用した落ち着けるお部屋です。
カルテ記入→ 患者着に着替え→ 問診→ 治療→ 会計・予約
付添で来られた方も一緒に部屋に入ることもできます。お申し付けください。
当院は経絡治療を主体とした治療を行っているため、初診の問診に時間がかかります。主に脈診・腹診・背候診を行います。また、初回は刺激量が過剰にならないようにしています。そして必ずしも痛いところだけに集中して治療するのではなく、直接施術するような方法は控えています。
治療後のこと
治療後、数日後には瞑眩(めんげん)が現れることがあります。
〈瞑眩(めんげん)とは〉
これは好転反応のことです。新陳代謝が活発になって体が無性にだるい、足がほてって靴下を脱ぎたくなる、逆に氷を押し付けたように足が冷たい、吹き出物や湿疹が出る、といった症状です。これらは体が好転し始めたサインですので薬で抑えないようにして下さい。
今までの症状が一時的にもっとひどくなることもあります。しかし症状はあくまで「現象」であって、病気自体がひどくなっているのではないことを理解してください。
新陳代謝が活発になって、現象が出やすくなったということです。言い換えれば、体が鋭敏になったということですので、むしろ喜ぶべきことです。
また同時に心の変化も始まります。心の変化が始まると無性にイライラすることがあります。一時的にイライラしますが、心の変化が通過した後は落ち着いて自分の欠点が冷静に自覚できるようになります。また、自分から逃げないで、その欠点と向かい合うことができるようになります。考え方も柔軟になります。
これらの瞑眩(めんげん)の現象は、元々体に備わっている自然治癒力(免疫力)が働き出した証拠であり、生命力が高まってきたことを意味します。色々な症状がでることは、健康になっていく変化の過程といえます。
これからのこと
治療の効果は、治療後すぐにあらわれる場合もあれば、数時間後や翌日にかけてあらわれる場合もあります。特にはり・きゅう治療が初体験の方などは、多少の緊張感もありますので、帰宅してリラックスされてからスーッと楽になってくるケースが多いように思われます。
病気や障害の種類によっては、1~3回程度で改善する場合もあります。しかし、慢性症状になりますと定期的に継続していただくことが必要な場合もあります。
慢性症状の場合、基本的に5回の治療を1クールとして通院していただくのが理想と考えています。1クール終了後に病気や障害の改善具合、お身体の状態などをみながら、今後の治療方針や治療回数などを提案させていただくようにしています。
また、特に強いコリや痛みなどの症状がない場合でも、月に1~2回のペースで定期的に鍼灸治療を行うことは病気のサインに気付くことができたり、健康維持や健康増進などに有効です。症状が再発してから来院されますと、また1から治療を始めることになり、時間的にも経済的にも無駄だと考えます。治療を継続された健康な身体であれば、ご自身のもつ“自然治癒力”ですぐに回復されることでしょう。
治療1~2時間後の入浴や激しい運動などは避け、なるべくゆったりと過ごしていただくことをお勧めします。また、治療後に一時的な眠気やだるさなどがみられることもありますが、これを東洋医学では「瞑眩(めんげん)」といい、治療効果のあらわれる過程とも考えられていますので心配はありません。あまり気になるようでしたら、刺激量を調節いたしますので、お申し出ください。
なお、スポーツ選手へのコンディショニングの場合には、試合の2日前くらいと試合後すぐに治療されることが理想的です。しかし、スポーツ障害がある場合などでは、時期に関係なく治療が必要となりますので、治療前に試合や練習があることをお申し出ください。
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