宇宙物質進化研究室では、電波望遠鏡や赤外線望遠鏡を用いた星間分子の観測研究をベースに、星や惑星の材料となる物質の宇宙における化学進化およびその多様性の研究を行っています。関連する理論研究や実験研究も行っています。人類の宇宙史の理解に星・惑星材料物質の化学進化史という概念を付加するべく、日々研究に取り組んでいます。
2025.10.18 大阪産業大学(梅田サテライトキャンパス)で開催された国際研究会The 15th meeting on Cosmic Dustにて、下西が講演を行いました。
2025.9.9 下関市で開催された日本天文学会秋季年会にて、池田・田村が講演を行いました。
2025.8.5 新潟日報に銀河系外縁部の原始星ジェットに関する研究成果が掲載されました。
2025.8.1 新潟総合テレビNewsタッチにて銀河系外縁部の原始星ジェットに関する研究成果が放送されました。
2025.7.29 池田が筆頭著者をつとめ、下西・金子も参加した銀河系外縁部の原始星ジェット検出に関する論文がThe Astrophysical Journalにて出版され(出版日:7/17)、研究成果のプレスリリースも行われました。
2025.3.31 新潟大学 大学院自然科学研究科 研究室紹介サイトにて、当研究室の紹介動画が掲載されました。ぜひご覧ください!
2025.3.24 米国サンディエゴで開催されたAmerican Chemical Society Spring 2025にて、下西が講演を行いました。
2025.3.24 ジェームスウェッブ宇宙望遠鏡による星間氷のマッピング観測に関する研究の成果が、国際学術誌"Nature Astronomy"に掲載されました(当研究室からは下西が参加)