プログラム
5月27日(月)
12:45 オープニング 池田 思朗
13:00 - 13:45 西澤 淳(名古屋大)
深層学習によるダークマター質量推定
13:45 - 14:30 米丸 直之(熊本大)
ニューラルネットワークを用いたパルサー候補天体の選出(スライド)
14:45 - 15:45 上田 修功(NTT・理研AIP)(招待講演)
機械学習による時間変動天体分類~LSSTメンバー主催によるコンペの報告~
16:00 - 16:15 成田 憲保(Astrobiology center)
高精度多色撮像観測と統計解析の融合によるTESS時代のトランジット惑星探査
16:15 - 17:00 赤堀 卓也(国立天文台)
SKA時代のファラデートモグラフィーを用いた宇宙磁場研究
17:00 - 17:15 酒見 はる香(九州大学)
ファラデートモグラフィーによる SS433 ジェット先端領域の磁場構造解析(スライド)
5月28日(火)
09:15 - 10:00 家 正則(国立天文台)
宇宙の渦度分布統計と銀河形成シナリオ
10:00 - 10:45 但木 謙一(国立天文台)
CNNとすばる望遠鏡のビックデータを用いた銀河の形態分類
11:00 - 12:00 白崎 正人(国立天文台)(招待講演)
銀河撮像観測を用いた観測的宇宙論と深層学習(スライド)
12:00 - 13:00 昼食
13:00 - 14:00 日野 英逸(統計数理研)(招待講演)
ガウス過程回帰の基礎と計測への応用(スライド)
14:15 - 15:00 植村 誠(広島大)
活動銀河核ジェットの時間変動とデータ科学的手法(スライド)
15:00 - 15:15 大間々 知輝(広島大)(ショートトーク)
オルンシュタイン・ウーレンベック過程を用いたジェット天体の多波長間タイムラグおよびタイムストレッチの推定(スライド)
15:15 - 16:00 谷口 暁星(名古屋大)
次世代サブミリ波超広帯域分光観測における大気除去手法
16:00 - 16:15 戸上 陽平(名古屋大)(ショートトーク)
ALMAデータを用いたスパースモデリングによる銀河系外の活動銀河の超解像度イメージング
16:15 - 16:30 永井 洋(国立天文台)
Ornstein-Uhlenbeck過程を用いたクエーサーのミリ波変動予測とアルマフラックス較正への応用
16:30 - 17:30 秋山 和徳(MIT)(招待講演)
Event Horizon Telescopeによるブラックホール撮像
17:45 - 20:00 懇親会 (統数研内)
5月29日(水)
09:15 - 10:00 Suchetha Cooray(名古屋大)
Data Reconstruction Methods in Astrophysics and Cosmology(スライド)
10:00 - 10:15 近藤 千紘(名古屋大)(ショートトーク)
混合ガウシアンモデルによるEMアルゴリズムを用いたノイズの推定
10:30 - 11:15 酒向 重行(東京大)
東京大学木曽観測所Tomo-e Gozenによる動画ビッグデータ天文学(スライド)
11:15 - 12:00 João Pedro Pedroso(Univ Porto)
A Model for Scheduling High-Cadence Telescope Observations
12:00 - 13:00 昼食
13:00 - 13:45 竹内 努(名古屋大)
Some Aspects of Galaxy Evolution from Machine Learning(スライド)
13:45 - 14:00 大森 清顕(名古屋大)(ショートトーク)
PCAを使用した衝突銀河の星形成史についての研究
14:00 - 14:15 吉田 貴一(名古屋大)(ショートトーク)
ガウス過程を用いたダークマターの密度ゆらぎの再構築
14:30 - 15:15 森井 幹雄(統計数理研)
Angular Resolution Boosterを用いたX線望遠鏡のイメージ再構成法
15:15 - 15:45 仲田 資季(核融合研)
実験室-天体プラズマ連携研究プロジェクトSoLaBo-Xにおけるインフォマティクス/データ科学的手法の応用について
15:45 クロージング 竹内 努