ホームページにお越し頂き有難う御座います。Asian Society of Natural Product(ASNP)の日本支部の創立時会長を務めております田中耕一郎と申します。 学会の母体はAsian Society of Natural Product(ASNP)です。当学会は、天然物を扱うという点では共通していますが、研究者の専門分野は様々です。品種の同定、栽培技術、構造式、薬理機序の検証、製品化(薬物、サプリメント、コスメ)、臨床など研究者の専門分野は様々です。
主に以下の二つの学会を運営しています。
The Global Symposium on Natural Products(比較的小規模の学会です)
NATPRO(International Symposium on Natural Products Research)(中心となる学会です)
https://sites.google.com/view/asnphq/symposium
東南アジアの各国では、地元の薬用植物を国内の医療に利用しようという動きが非常に盛んです。そのため、国家レベルでのプロジェクトも行われています。2026年2月現在、韓国、タイ、フィリピンにはすでに支部があります。日本に対しても、各国からの強い要請があり、それに基づいて2026年1月に日本支部を設立いたしました。今後、各国にそれぞれ支部が設立されるよう動きがでています。
この学会の特徴はそれぞれ研究者の関係が近く、専門分野を越えた人と人とのつながりをつくるのにも適しています。また、学生、大学院生の発表も歓迎しています。国際学会での経験を積むにも良い機会です。研究者の先生方にとっては、一般演題はもちろん、シンポジウム、特別講演などの機会があります。
独自の英文雑誌を編集しており、幅広く投稿を募っております。
https://sites.google.com/view/asnphq
皆様と一緒に日本支部を通じ、アジアの国々との天然物の分野での学術交流を盛り上げながら、皆さまの研究の一層の深化にお役に立てれば幸いです。
2026年3月
ASNP日本支部会長 田中耕一郎