山行記録

『21世紀に残したい日本の自然100選』の再度山、再度公園。小春日和の中見納めの紅葉を追って空海の足跡を歩きました。

ＪＲ元町駅～ビーナスブリッジ展望所～大師道～大龍寺～再度山～修法ヶ原（昼食）～太龍寺～善助茶屋～城山～新神戸駅北側（一次解散）

秋晴れの終い紅葉の中、聖なる三つの山（摩尼山、楊柳山、転軸山）を縦走し、歴史と自然を感じながらの山行きでした。奥の院周辺の樹齢700年を超える杉木立は圧倒的な存在感を放っていました。

芦屋川大正橋7：00発＝かつらぎ西＝高野山中の橋～奥の院～摩尼峠～摩尼山（1,004m）～黒河峠～楊柳山（1,008m）～転軸山（915m）～金剛峯寺＝芦屋

緑濃く高原情緒いっぱいの出雲国引き神話の山。瓶をふせたような4つの峰が旧火口底を囲んで連なります。孫三瓶山班と女三瓶山班、二つにわかれて、男三瓶山で出会えたら”いいね”と太平山から右と左に分かれて歩き出したものの、わずかに期待した天気予報、雲のち雨が早まり、登山開始から間もなく雨雲がやってきました。秋の日は釣瓶落とし。残念ながらリフトの最終便で下山しました。。。。夜は余興に花が咲きました！！二日目は世界遺産をめぐり、島根ワイナリーでいつまでも試飲をしてご機嫌で無事帰路につきました。。。

10月25日（土）芦屋川大正橋6：30発＝岡場駅＝西宮北＝米子（山陰自動車道）穴道＝大田中央＝東の原登山口（リフト）～大平山～右班：女三瓶山（953m）、左班：室の内池～孫三瓶山（903m）～子三瓶山(961m)～扇沢～大平山（リフト）＝四季の宿さひめ野

10月26日（日）四季の宿さひめ野8：00発＝石見銀山（龍源間歩・武家町屋・代官所）＝出雲大社・神門通り＝島根ワイナリー＝出雲ＩＣ16：30＝岡場駅＝芦屋21：30着

お天気は曇りでしたが暑い夏の残りで汗を一杯かいた山登りでした。ロックガーデンを必死で登り、眺望の素晴らしい風吹き岩に辿り着いたのも束の間、急坂の雨ヶ峠を頑張って登りました。六甲山地で唯一の草原が広がる東お多福山では小雨が降り始め絶景は見逃しましたがススキが咲き始め秋を感じる事ができました。芦屋市スポーツ協賛主催事業参加により記念品「折りたたみクッション」を頂きました！

阪急芦屋川～高座の滝～ロックガーデン～風吹き岩～雨ケ峠～東お多福山～土樋割峠～東お多福山バス停

シュライン（shrine）ロードとは、『聖堂』『神殿』『聖なる場所』という意味を持つ道。石仏建立200年。西国三十三箇所の石仏群を拝しながら、夏の果てを惜しむ草花、台風一過の風に吹かれて心地よい山行きでした。少し時間があり、六甲比売神社に参拝しました。

初めての試みで平日の山行きでした。人も少なくゆっくりと時間が流れる気がしました。

JR芦屋駅8時＝神戸電鉄有馬口～東山橋～逢山峡～猪の鼻橋～行者堂～シュラインロード～記念碑台～六甲比売神社～六甲ケーブル山上駅（解散）

ふるさと兵庫50山に選ばれている丹波市の名峰五台山。滝を眺め、沢沿いを行く登山路。心地良い風に吹かれながら樹林帯ではあるが、稜線歩きを楽しめる変化に富んだコース。楽しい山でした。その場仕立ての女子？のコーラスは十分熊よけになったと思います。笑い。

芦屋発7時＝中国道西宮北インター＝北近畿自動車道氷上インター～岩滝寺～浅山不動尊～五台山～鴨内峠～鴨内谷川～幸世橋バス停＝近畿自動車道＝中国道西宮北＝芦屋

兵庫50山の一つ丹生山と帝釈山を歩きました。古来魔除けとされた【丹】を司りあらゆる災厄を祓う女神を祀る丹生山、明要寺の奥の院、帝釈天が祀られていた帝釈山。照葉樹林帯を、湿度86％のなか時折吹く冷たい風とうるさいほどのつくつくぼうしの鳴き声に晩夏を感じた山行きでした。

JR芦屋駅＝箕谷駅＝衝原バス停～箱木千年家～義経道～丹生山～帝釈山～コル～（裏山道）参道出会い～丹生神社バス停＝箕谷駅（解散）

非常に暑く熱中症を危惧し果無集落でリタイアしました。バスに乗り熊野大宮大社を参拝し（大雨に見舞われ、ずぶ濡れになった・・）帰路につきました。涼しい時にリベンジしましょう！！

芦屋発（6時30分）＝（阪神高速）＝葛城IC＝五條（168号）＝十津川昴の郷～柳本橋（つり橋）～果無集落＝（バス乗車）＝熊野本宮大社＝南紀田辺IC＝芦屋

木曽駒ヶ岳に行ってきました！圧巻の千畳敷カール、濃ケ池カールを体感でき、高山植物、満天の星、ご来光、素晴らしい眺望、富士山、南北アルプス、お天気に感謝です！！全員無事に帰ってきました！！

8月2日（土）：芦屋発（6時30分）＝駒ヶ根IC＝しらび平バス停＝ロープウエイしらび平駅＝千畳敷～八丁坂分岐～乗越浄土～天狗荘（泊）

8月3日（日）：天狗荘（5時）～中岳～鞍部～木曽駒ケ岳～（馬の背）～八合目～濃ケ池～駒飼ノ池～天狗荘～（八丁坂）～千畳敷駅＝（ロープウエイ）＝しらび平駅＝こまくさの湯（入浴・昼食）＝駒ヶ根IC＝芦屋（20時）

阪急芦屋駅北広場9時～高座の滝～ロックガーデン～A懸垂B懸垂万物相～水平道～アカシア尾根～奥高座～城山

暑く燃えるような中、少しコース変更しましたが無事下山しました！！

阪神芦屋駅7：51発＝阪神尼崎駅＝近鉄鶴橋＝河内国分＝関谷8：56着～屯鶴峯～穴虫峠～雄岳～銀峰～近鉄二上山駅（解散）

暑い暑いロードでしたが時折吹く風に癒されました。

JR芦屋駅＝市営地下鉄三宮駅（8時40分発）谷上行＝神鉄谷上駅（8時51分発）＝神鉄大池駅（8時56分着）～地獄谷～地獄谷分岐～水晶山～ダイヤモンドポイント～ノースロード～記念碑台～アイスロード～六甲ケーブル下（解散）

さぞかし蒸し蒸しとした暑さの山行きになると覚悟していきましたが、天然の霧のミストに助けられ心地良い風に吹かれて、雨にもあわず自然の微妙な恵みを頂いた山行きでした。

阪急芦屋川駅(8：07発)＝阪急逆瀬川駅＝阪急バス光が丘北バス停～光が丘コース～逆瀬台コース～ゆずり葉台コース～焼石ケ原道～社家郷山～樫ケ峰～ゆずり葉台バス停（解散）

雨にも降られず、満開のウツギの花の下、社家郷の尾根道を心地よく歩きました。

山手夢保育園前（8時30分出発）～前山公園～ごろごろ岳（565m）～奥池広場（昼食）解散

心配していた雨も降らず、気持ちの良い登山でした。小さなお子様も頑張ってゴールできました！！多数のご参加有難うございました。

芦屋（7時出発）＝名神高速彦根IC＝今福登山口～笹峠～近江展望台～霊仙最高点～霊仙山～経塚山～汗拭き峠～落合～今福登山口＝彦根IC＝芦屋（18時着）

鈴鹿山脈の最北に位置するどっしりと懐の深い山、花の百名山となだらかな稜線、ゴツゴツとした石灰岩の群れ、琵琶湖、対岸の伊吹山の眺望と最高の登山でした。鹿の親子3頭が走る姿も見れました！！

阪神芦屋駅（7時52分発）＝近鉄鶴橋駅＝大和八木＝橿原神宮＝壺阪山駅（9時38分着）～札の辻～猿岩～高取山(山城跡)～五百羅漢～壺阪寺～札の辻～近鉄壺阪山駅（一次解散）

心配した雨にも降られず、漢方薬と武家の町並みを経て日本一の山城を目指し、新緑の大和路を藤花の香に導かれながら心地よく歩きました。

芦屋＝新名神信楽IC＝貴生川小学校～飯道寺～杖の権現休憩所～飯道山～飯道神社～杖の権現分岐～堀越橋～小野登山口～広徳寺（庚申山）＝信楽IC＝芦屋

雨上がりの森林浴をしながらの山行きでした。神社や甲賀ゆかりのお寺、修験者の行場コース等があり、また比良山系、鈴鹿山系の展望も満喫しました。

阪神芦屋駅8時02分発＝南海難波駅（8時48分発）＝紀見峠駅（9時34分着）～高山森林公園～三叉路～三石山～林道出会～東屋～吊り橋～御幸辻駅＝南海難波駅（解散）

穏やかな春の和泉山脈を河内長野から和歌山橋本まで、鳴き始めたウグイスの音色と共に歩いた一日でした。

JR芦屋駅8時38分発＝新神戸駅～市ケ原～高雄山～南ドントリッチ～分水嶺～森林植物園西門～森林植物園正門～山田道～谷上駅

お天気に恵まれ、昨夜までの小寒波も遠のいて心地よい山行きとなりました。

JR芦屋駅8時14分発＝御着駅9時23分着～小富士山～仁寿山～大歳神社～御旅山～山陽妻鹿駅

寒波襲来から積雪予報の為飯道山（滋賀県）から変更し大正解でした。低山でしたが火山岩の山で急坂もありましたが、春うららのどかな瀬戸内海を眺めながらの山行きでした。風もなく穏やかなお天気に恵まれました。