ボランティアさん募集
預かりボランティアさん募集
多頭飼育崩壊、飼育放棄、野良猫で子猫の時に捕獲されたなどの理由で施設に保護されているため人との関りがあまりなく警戒心が強い猫たちがおります。里親さまが見つかるように人馴れをさせることが猫たちが幸せになるための第一歩となります。
この様な猫たちをご家庭で預かっていただける「預かりボランティアさん」を募っております。どうぞ、ご協力をお願いいたします。
○ 高齢のため猫を最期まで看取る自信はないけど、猫と過ごしたい。
○ 引っ越しがあるので猫を飼い続けるのは無理だけど、期限付きで預かりたい。
○ 人馴れできていない保護猫を1匹でも多く救いたい。
ご家庭の事情に合った猫を相談の上ご紹介させて頂きますので、どうぞ、お問い合わせください。
メールの件名には＜預かりボラ＞と付記してください。
「ニャンズときどきワンコ」問い合せ先メール： nyanz.wanco@gmail.com
保護猫のお世話ボランティアさん募集
私たちと一緒に保護猫のお世話をしてみませんか？
ご協力頂ける方を募集しています。ご都合のつく時でかまいません。
当施設内のお掃除をしたり、ご飯のお世話をしたり、譲渡会の準備と片付けなど・・・
いろいろな猫達と触れ合う良い機会と思っていただいて、どうぞ、お問い合わせください。
メールの件名には＜お世話ボラ＞と付記してください。
「ニャンズときどきワンコ」問い合せ先メール： nyanz.wanco@gmail.com
大人猫の預かりボランティア体験談
飼っていた猫が14才で亡くなった時に「預かりボランティア」をやってみませんか？と勧められました。
施設内では人馴れできず「シャーシャー」威嚇していた大人猫でも、家に連れてきてからは威嚇する期間は1週間程でそう長くはありませんでした。ただ部屋の隅にいることが多く、人との距離はまだありました。それから少しずつですが警戒心がなくなっていくのが感じられ2～３か月程すると撫でられるようになりました。（猫の性格によるのでこの期間はまちまちでしたが…）トイレの失敗もなく壁で爪とぎをすることもありませんでした。
里親希望の方のお宅に連れていき家族として迎えていただけた時は嬉しいし、安堵した気持ちになります。保護猫から家猫にするお手伝いができて良かった！と思っています。 （60代、夫婦）