■9月29日は 馬渕 毅彦さん (306)によるWeb講演会でした。
タイトル:企業コミュニケーション40年――「組織」という不思議な生きもの
略歴
*京都大学教育学部(1974-78): 教育社会学専攻。マスコミュニケーション研究会所属。体育会ボート部所属。
*日商岩井株式会社(1978-03): 広報室(1978-88/96-2003)
*エヌアイコミュニケーション株式会社(2000-16): 取締役
*馬渕文筆事務所(2016-): 代表
現在のおもな活動
*馬渕文筆事務所 代表
*「社内報アワード」審査員
*企業コミュニケーション研究会「ざわざわ」主宰
*濃青会 理事/関東濃青会 幹事/濃青会鶴見川 銀閣8+コックス
*参政党神奈川第19支部 事務局
講演要旨:
大学時代は「コミュニケーション」を専攻し、商社の入社に際しても広報室を希望して配属。以来、通算約40年にわたって「企業コミュニケーション」、とりわけIC(企業内コミュニケーション)の仕事に携わってきました。「組織はどうすればイキイキするか?」を体現する仕事です。
大学時代はボート部。社会人になっても40歳代半ばから横浜の鶴見川で毎週末漕いできたのですが、6年前に膀胱癌を患ってコックス(舵手)に転向。その経験を通じて「ボートは生きものだ!」と確信するようになりました。オーケストラが指揮棒を核に一体化するように、ボートはコックスの「声」を核に、8人の漕手の身体と心、艇とオールが一体化し、ひとつの有機体が出現する。そしてそこに、心地よい「リズム」が生まれてボートは走るのです。
上記2つの話は完全に通底しています。両者は共に、コミュニケーションという営みを通じて「組織」が「有機体=いのち」と化す――という事象に他ならないと思うからです。「ボートはどうすれば速く走るか?」を切り口に、「組織とコミュニケーション」の問題につき、私が40年間考えてきたことをお話しできればと思います。
講演のスライド (下にスクロールしていくか、右上アイコンでポップアップしてご覧ください)