[安達裕美佳]
[安達裕美佳]
画家でありながらも、表現方法を絵画に限定せず、インスタレーションや写真、パフォーマンスなどによる表現も行っています。
アーティストという仕事を「アーティストだけでは成り立たない職業」と表現しています。
作品を参加者と一緒に作り上げていくところが、アーティストと学生が一緒に作り上げる「アート・マネージメント」の授業と似ているとおっしゃっていました。
昭和女子大学現代教養学科の専門授業の一つです。
地域の魅力を活かしたまちづくりの一環として、履修生で文化芸術公演や展覧会、ワークショップ等を開催し、アート・マネージメントを実践的に学んでいく授業です。イベントの目的を達成するための企画・制作・広報・販売・運営などを学生が経験します。
今回のテーマは「絵」で、「地域×アート×気づき」というコンセプトのもと、企画運営を行っています。