8:30から,札幌大谷大学 大谷記念ホールのエントランスで受付をします。
来場者用の駐車場はありませんので,公共の交通機関等でお越しください。
主催:美術科教育学会,共催:札幌大谷大学・北海道教育大学
後援:北海道教育委員会・札幌市教育委員会
2019年は改元の年です。北海道大会のおよそひと月後に「平成」から新しい元号へと移り変わります。平成の30年を振り返り,新しい時代の美術教育へ歩みだしていくための研究と交流の場となるよう,大会テーマを「新たな時代を築く美術教育」とし,シンポジウムにおいてもこのテーマを考えたいと思います。
30年ほど前,平成元(1989)年に改訂された学習指導要領では「新しい学力観」が示されました。その後,「生きる力」を掲げた平成10(1998)年の改訂,「確かな学力」等を掲げた平成20(2008)年の改訂を経て,「主体的・対話的で深い学び」を目指す平成29(2017)年改訂の学習指導要領はすでに移行期間にあり,完全実施を直前に控えています。
学習指導要領がこのように変わっていく30年の間,美術教育はどのような成果を残してきたのでしょうか? そして,これからの新しい時代の美術教育を築くためには何が求められ,どうあるべきなのでしょうか?
このシンポジウムでは,教育課程としての学習指導要領と,学校教育現場での実践という二つのサイドからの話を聞く予定です。そのために,文部科学省教科調査官の岡田京子先生や,北海道の小学校,中学校で美術教育の実践にあたっている中村珠世先生(北海道教育大学附属札幌小学校),更科結希先生(北海道教育大学附属釧路中学校)をお招きしています。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官,文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官,文化庁参事官(芸術文化担当)付教科調査官
北海道教育大学附属札幌小学校教諭(教務主任)。平成30年度より北海道造形教育連盟研究部長。
北海道教育大学附属釧路中学校教諭(教務主任)。釧路造形教育研究会研究部長。
北海道教育大学教授。学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(図画工作)主査(平成30年)などを歴任 。