10月は3日と9日、10日、16日が森マルシェでワークショップと森の市、アートツアーを行いました。
里山ガーデンフェスタは中止になったけどお客さんはそれなりに来ます。休日にはお店も繁盛。ガッチャポンも売れ行き好調でした。伐採した木で橋の修理は6人がかりで。
17日は雨でしたが、アーティストとスタッフでクロージングパーティ。来年には里山ガーデンから人を多く呼び込みたいですね。
11月は今年最後の森づくり+になります。
いよいよ美術展オープンです。前日は台風の影響もあり雨や風が心配されましたが、アートツアーは爽やかな森の中で動画も撮影できました。ルートギャラリーの作品も完成。近日中に2つの動画アップされます。
とうとう里山ガーデンフェスタは全期間中止になりました。でも外周園路は歩けるし、ズーラシアからの遊歩者もちらほら、休日には人出が多くなるかもしれません。
美術展とワークショップは予定通り開催します。
森マルシェも10月からお店開きするつもりです。
美術展オープンまであと2週間、作家は全日制作。スタッフは午前片付けと人形劇会場準備でした。ルートギャラリーの作品制作もほぼ完成。
午後人形劇2回目参加者は8名。お話もほぼ決まって、演技練習、ステージ設定など。次回は音楽家も参加予定。
さてさて、緊急事態解除は延期になるのか?いつまで?里山は中止?大花壇はいつから公開?
それによって私たちのイベントにも影響が。
美術展とワークショップは予定通り開催して、森マルシェは今後の状況を見て判断となります。
8月は雨のため延期や中止が続き、やっと22日に活動ができました。この日は午後の人形劇WSの準備と作家は暫くぶりの制作です。台風や雨のため園路はには太い枯れ枝もいっぱいです。
横断幕と新しいマップを設置して、ルートアートも試しに立ててみました。早くも座間さんと石山の作品が姿を現しました。ウバユリはあっと言う間に実になって、蚊も大量にいます。その中で森の人形劇WS初日。皆様お疲れ様でした。
7月の森づくり+は終了ですが、これから毎週日曜日は制作や準備で忙しくなりそうです。
7月25日、8月1日は自由参加、8月8日、22日は森づくり+の予定です。
そろそろ横断幕を張りたい。ルートアートも8月に何とかしたいです。
今日の森は暑かったです。とくに谷間は大変でした。
トイレは8日に設置予定。
園路の草刈りしてたら。なんとカエンダケの群生発見。危険なキノコです。
西の谷に降りる斜面のナラ枯れの大木3本環創局が伐採。
東広場の草刈りと枯木の処理など会場準備はちゃくちゃく。
梅雨も明けそうです、五輪も開幕、ワクチンはまだまだ、緊急事態は続く。
この日は作家たちのプレゼン。7月から始まる制作が楽しみです。最後に残った仲間と暮れなづむ森を背景に記念撮影。
雨天のため延期した森づくり+。この日は梅雨空の曇りです。予定していたタープ倉庫を補修。金属倉庫も片付けて、夏を待つばかり。
WEST VALLYのコナラ倒木も処理しました。環境創造局は園路の危険な3本いつ切ってくれるのだろう。ASADAさんは作品解体に入りました。
いよいよ今年の美術展が始まります。
まずは参加作家10名が集まって森の下見と説明会。今年新しく参加する作家2名と顔合わせ。午後は自由に別れて解散。
残った原田、石山、猪野は壊れた森ラボ看板再設置しました。
3人は1997年からこの活動を続けてきました。24年は長いか短いか。少ししみじみしました。
ナラ枯れ対策3回目。12名が森に集まりコナラの木にカシナガブロック塗布6本、道路沿いのコナラ2本にビニール巻きとテープ巻き作業。
午後は壊れた森ラボ看板修理など。
昼食後に広場の真ん中に小さい枯れ枝が落ちてきました。広場も安全ではない。見学者にヘルメットを貸し出すなどの対策も考えないと。
今年のナラ枯れ対策は終了。
6月7月の様子を見ます。
ナラ枯れ対策2回目。13名が森に集まりコナラの木にビニールやテープを巻いて虫から守る作業をしました。全てのコナラを守るのは多分無理でしょう。大切に思う木を残せればと思います。
ナラ枯れの大木をカシナガホイホイで守ろう。
10名が森に集まり今年の初仕事。