第 34 回応用地域学会 (ARSC)研究発表大会
(1)大会概要
期日:2020 年 11 月 28 日(土),29 日(日)
研究発表:2020 年 11 月 28 日(土)〜 29 日(日)
坂下賞受賞講演:2020 年 11 月 28 日(土)
総会:2020 年 11 月 28 日(土)
会場:オンライン
参加URL は,申込時に登録いただいたメールアドレスにお知らせします。
参加費:無料
ただし,大会に参加するためには正会員あるいは学生会員である必要があります。
応用地域学会への入会は,学会ウェブサイトからお手続きいただけます。
研究発表:
研究発表の申し込みは 9 月 15 日(火)をもって締め切りました。
発表会参加希望者は大会参加の申し込みを行ってください。参加申し込みがなければ Zoom URL が送られてきません。
原則,Early Bird セッション,一般セッションは,発表 20 分,予定討論 10 分,一般討論 10 分です。座長の指示・判断にしたがって,円滑な運営にご協力ください。
発表時間は,セッション間を移動する聴講者を考慮して,プログラムに従うことにします。発表者が現れなかったときはその発表時間をスキップします。ただし,その他の状況では,必要に応じて座長判断で対応いただくことでお願いします。
大会はオンライン(Zoom)で行われます。ご発表にあたって,カメラおよびマイク付き PC は各自でご準備ください。
(2)セッション構成と企画の募集
下記セッションを開催いたします。
「特定セッション」と「シンクタンク・セッション」については,広く会員各位からの企画提案を募集しています。
9 月 15 日(火)までに,企画提案を研究発表大会事務局(arsc2020online@gmail.com)へお送りください(書式は問いません)。
一般セッション
幅広い論題でのセッションです。広くは地域,都市,交通,環境,国際に関する諸問題が対象になりますが,広い意味でこれらの問題と関係する研究報告を歓迎しております。参考として下記のキーワードを挙げておきますが,これらに縛られることなく,ARSCにとって関連ある論題を積極的にご報告ください。
キーワード:成長と衰退,地域格差,産業構造,雇用・人口,地方分権,地方交付税,国土計画,都市空間,土地利用,都市集積,外部経済,住宅立地,都市化,都市財政,都市交通,混雑税,交通需要マネジメント(TDM),航空・港湾,投資評価,物流,通信,影響評価,環境税,水質・大気汚染,地球環境,電力,資源管理,防災,開発援助,直接投資,通貨問題,貿易・関税
Early Bird セッション
博士論文等を執筆している若手研究者や大学院在籍中の学生会員が報告するセッションです。
単著論文に限らず、ARSCの将来を担う若手研究者が主体的に取り組んだ研究報告を期待します。なお、本セッションに限り、共著者による代理報告は認められません。
最優秀学生論文賞:Early Bird セッション発表論文のうち,学生あるいは学生のみの連名による論文の中から,最も優秀な論文を表彰します。奮ってご応募ください(最優秀学生論文賞の要項はこちら)。
特定セッション
特定の論題を重点的に議論するためのセッションです
論点や方法論,対象が共通する論文数編から構成されます(これまでに「新しい産官学連携のあり方-筑波大学での革新的取り組み-」,「沖縄県の経済振興を考える」,「少子高齢社会の社会保障・教育・環境」「交通混雑緩和と料金政策」,「知識の創造・伝搬と集積の経済」,「人口経済学的アプローチ」などの特定セッションが組まれました)。
このセッションの企画を募集しております。オーガナイザーを務めていただける方々からの積極的な応募をお願いいたします。
シンクタンク・セッション
ARSCは,会員による研究成果を実務へ活用するとともに,実務の中で発見された様々な問題を新たな研究課題として会員に紹介するという双方向の展開が重要であるという共通認識に立っています.
このセッションは,会員の中で特に計画,政策立案,それに関連する調査等の実務に携わっている方々からの報告や問題提起を基に構成されます.
賛助会員の方々をはじめ,実務関係者の方々からの企画提案をお待ちしております.
(3)大会までの予定
発表申し込み期限:9 月 15 日(火)
プログラム確定:10 月 21 日(水)頃を予定
発表論文送付期限:11 月 13 日(金)
大会参加申し込み期日:11 月 13 日(金)
(4)更新情報
2020 年 12 月 6 日(日):発表論文の公開を終了
2020 年 11 月 16 日(月):発表論文ページ公開
2020 年 10 月 22 日(木):大会プログラム公開
2020 年 8 月 14日(金):開設