-私とは全く違う人生を生きる、無邪気な子供たち。
私はおとなしくて素直な子。角が立つこともなく、道を外れることもない。
「今回の成績もとても素晴らしいね。さすが模範生らしいよ。」
だから、私がひとりで口ずさむ私だけの歌は、私だけの秘密。
次の日 / あの人、誰? 2年生のバンド部の先輩じゃん!
「そこの優等生の後輩さん!ちょっと話でもしない?」
-嫌です!
-お願いだから!今回の青少年オーディションにどうしても合格したいの!
-私より適任なボーカルがいるはずです。
-どうしてそう思うの?!君じゃなきゃダメなんだ!!
-君みたいに声が綺麗な子は、入学してから一度も見たことがない!本当だよ、私の勘を一度だけ信じてみて!
-一体どんな自信でそんなことが言えるんですか?
-ただ分かるんだ。君の声は本物だから、私を信じてみて!
이어지는 이야기는
10월 보카스타 <한음사>부스에서
엔솔로지로 만나실 수 있습니다.