2024年8月24日(土)9:30~19:30まで
平和のための荒川戦争展
場所 サンパール荒川 4階
主催 平和のための荒川戦争展実行委員会
ガザ・ウクライナ・沖縄基地に通じる戦争を止めよう
≪DVD上映と講演≫
10:00 戦争の記憶(荒川区制作) 1回目
11:00 僕たちは見た ガザ・サムニ家のこどもたち(86分)
13:00 戦争の記憶(荒川区制作) 2回目
14:00 講演 : 永田浩三さん (ジャーナリスト、武蔵大学教授)
17:00 ミサイル基地がやって来た 島で生きる(82分)
※上映内容、時間は変更することもあります
展示コーナー
≪写真パネル≫
特別展 村瀬守保氏撮影の中国戦線写真パネル (「日中友好協会」提供) https://www.jcfa-net.gr.jp/katsudou/data/murase-photo.html
パレスチナ写真展 ガザの写真家たちの作品他
尾久本土初空襲 資料、絵など
沖縄の現状 南西諸島軍事要塞化、沖縄と台湾の友好の歴史
731部隊の罪業
≪資料写真集ほか≫
・戦争体験記(全日本年金者組合荒川支部)・写真集(「日本の侵略」(大月書店)、「沖縄」 ほか)その他資料・写真集他
≪鉄の造形作家・武田美通作品≫
戦死者たちからのメッセージ https://sites.google.com/view/takedayoshitou
絵本読み聞かせコーナーもあります
展示コーナー
(正月に頭を刈り合う兵士たち)
一人一人の兵士を見ると、みんな普通の人間であり、家庭では良きパパであり、良き夫であるのです。戦場の狂気が人間を野獣にかえてしまうのです。このような戦争を再び許してはなりません。 村瀬守保
尾久本土初空襲
尾久初空襲から82年
真珠湾攻撃から4カ月後、1942年4月18日、日本本土がアメリカ軍による空襲を受けました。最初に被害を受けたのは現在の尾久橋付近です。開戦直後、軍が被害の詳細を伏せたこともあり残された資料も少なく空襲があったことも知らない人が多い。
≪平和のための荒川戦争展実行委員会≫
ウクライナ・ガザの戦争が一向に終わる兆しのないまま激しさを増し、今日に至っています。沖縄では多くの住民の反対の声の中、ミサイル基地建設がすすめられている。遠く離れている日本でも軍靴の足音がそこまで迫っているのを感じます。平和の尊さと守る大切さをあらためて確認しあいましょう。草の根から平和を守る声をあげて行きましょう。今年も平和のための荒川戦争展を開催します。たくさんの方のご協力とご参加を呼びかけます。
【協力・協賛団体】
日中友好協会荒川支部、新日本婦人の会荒川支部、全日本年金者組合荒川支部、東京土建荒川支部、荒川民主商工会、治安維持法国賠同盟荒川支部、平和憲法を守る荒川の会、沖縄連帯をすすめる荒川の会、東京ほくと医療生活協同組合荒川生協診療所、荒川生活と健康を守る会 など