荒井研究室｜東北大学

Social & Criminal Psychology Laboratory

Tohoku University

東北大学荒井研究室では，主に社会心理学や犯罪心理学に関連するテーマについて研究を行っています。具体的には，犯罪予防，犯罪情報の発信，行動・態度変容，攻撃性／攻撃行動，ダークパーソナリティ，親密関係での暴力などについて，実証的手法（実験・調査）を用いて研究を行っています。これらの問題を具体的なテーマとして探究しながら，人間の根本にあるものは何なのかを考えています。人間とは善なのか，悪なのか，一緒に考えてみませんか？

Arai Laboratory at Tohoku University conducts research mainly on topics related to social psychology and criminal psychology. Specifically, we use empirical methods (experiments and surveys) to study issues related to crime prevention, crime information dissemination, behavior and attitude change, aggression/aggressive behavior, dark personalities, and intimate partner violence (IPV) etc. While exploring these issues as specific themes, we consider what lies at the root of human nature. Would you like to join us in considering whether human beings are good or evil?

What's New

2024.1.16　共著論文がAggressive Behavior誌に採択されました。

2023.10.19　共著論文が心理学研究に採択されました。

2023.10.19　「社会貢献活動（Social Activity）」を追加しました。

2022.11.20　「社会貢献活動（Social Activity）」を追加しました。

2022.10.17　共著論文がIJERPHに採択されました。

2022. 5. 18　共著論文がPAIDに採択されました。

2022. 5. 11　『心理学の視点25』が出版されました。

2022. 4. 21　HPを開設しました。

『司法・犯罪心理学』サイエンス社

『心理学の視点25』国際文献社