アピアランス(外見)ケアって?
がんやがん治療により、脱毛、肌や爪の変化、手術のあとなど、外見に変化が起こることがあります。
がんの治療で髪の毛が抜けてしまった、まゆ毛がなくなって顔がかわってしまった、手術で体が変わってしまった、傷を見るとつらかった治療を思い出してしまう、そんな悩みには医療者が寄り添います。
外見が変化することで、「周りの人からどう思われるか気になる」「自分らしさがなくなってしまった気がする」「前向きな気持ちで治療に向かえない」などの気持ちになっていませんか?人に会いたくなくなったり、外出したくなくなったり、仕事をするときに困ったりしていませんか?
アピアランスケアは、治療前の同じ姿に戻れなくても、あなたが自分らしく心地よく過ごせる方法を探します。病気の治療で必要なければ、特別なケアをしたり、がん患者専用品を使わなくていいんです。
衣服でも、ウィッグでも、スキンケアでも、いつものおしゃれをするようにあなたが生き生き過ごすためのアドバイスを私たち医療者にさせてください。
あなたの気持ちが少しでも楽になるように、あなたに合った方法を一緒に選んでいきます。
外見(アピアランス)ケアについて相談できる病院は
福島県 地域医療課では薬物療法で起こる脱毛に対するウイッグの購入に対しての助成事業を実施しています。
がんになっても自分らしく生きることのできる社会の実現に向け、がん治療と就労や社会参加の両立及び補整具購入に伴う経済的負担の軽減を図るため、福島県では、補整具購入費用の一部を補助します。
ウィッグは全頭用、補整パッドまたは人工乳房、各1点ずつが対象となります。
助成の詳細は福島県ホームページをご覧ください。
福島県がん診療連携協議会・アピアランス支援モデル事業実行委員会
事務局:cancercare.fukushima@gmail.com