ブックリスト:大森荘蔵と細野晴臣

「日本(語)で哲学をするということ 大森荘蔵と細野晴臣」(『現代思想』49-15号所収)の参照文献:


  • 青山拓央 [2008] 「書評 野矢茂樹著『大森荘蔵――哲学の見本』」、『科学哲学』四一巻二号、日本科学哲学会、一二九―一三四頁

  • 青山拓央 [2015] 「解説 立ち現われ論は観念論か」、大森荘蔵著『物と心』、ちくま学芸文庫、四五九―四七〇頁

  • 青山拓央 [2016] 『幸福はなぜ哲学の問題になるのか』、太田出版

  • 飯田隆 [2007] 「日本の分析哲学――一九七〇年前後」、飯田隆編『哲学の歴史』一一巻、六七七―六八一頁[再録:『分析哲学 これからとこれまで』、勁草書房、二〇二〇年]

  • 大江健三郎 [1980] 「友人塙嘉彦」、『海』一二巻四号、中央公論社、二五〇―二五五頁

  • 大森荘蔵 [1974] 「『ことだま論』をめぐって:お答え」、『科学基礎論研究』一一巻四号、科学基礎論学会、二六―三〇頁

  • 大森荘蔵 [1976] 『物と心』、東京大学出版会[ちくま学芸文庫、二〇一五年]

  • 大森荘蔵+坂本龍一 [1982] 『音を視る、時を聴く 哲学講義』、朝日出版社[ちくま学芸文庫、二〇〇七年]

  • 門間雄介 [2020] 『細野晴臣と彼らの時代』、文藝春秋

  • 鬼界彰夫 [2001] 「書評 野矢茂樹著『哲学・航海日誌』」、『科学哲学』三四巻二号、日本科学哲学会、一二二―一二四頁

  • 佐々木敦 [2014] 『ニッポンの音楽』、講談社現代新書

  • 佐藤良明 [2019] 『ニッポンのうたはどう変わったか 増補改訂J-POP進化論』、平凡社ライブラリー

  • スージー鈴木 [2017] 『サザンオールスターズ 1978-1985』、新潮新書

  • 筒井康隆 [1983] 「知の産業――ある編集者」、『着想の技術』、新潮社、二〇一―二一〇頁[新潮文庫、一九八九年]

  • 中島義道 [1998] 「哲学における欧米語(英語)支配」、『日本人と英語 英語化する日本の学際的研究』一四巻、国際日本文化研究センター、八七―九四頁

  • 野矢茂樹 [2007] 『大森荘蔵――哲学の見本』、講談社[講談社学術文庫、二〇一五年]

  • 細野晴臣 [2005] 北中正和編『細野晴臣インタビュー THE ENDLESS TALKING』、平凡社ライブラリー[底本:『THE ENDLESS TALKING』、筑摩書房、一九九二年]

  • 牧村憲一+藤井丈司+柴那典 [2017] 『渋谷音楽図鑑』、太田出版

  • 南田勝也 [2019] 「日本のロック黎明期における「作品の空間」と「生産の空間」」、南田勝也編『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか 日本ポピュラー音楽の洋楽受容史』、花伝社、八九―一二一頁

  • 山口尚 [2020] 『哲学トレーニングブック 考えることが自由に至るために』、平凡社

  • 山口尚 [2021] 『日本哲学の最前線』、講談社現代新書


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