ANNIVERSARY
アニバーサリー
アニバーサリーでは、関西圏(大阪・京都・神戸・奈良)を中心に、低山ハイキングや神社仏閣めぐり、街並み散策など、
お手軽なアウトドアイベントを開催しています。
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《イベントスケジュール》
<京都寺社めぐり 伏見稲荷大社~三十三間堂>
*締め切りました。
開催日時:6月30日日曜日13:00~17:00頃
開催場所:京阪電鉄伏見稲荷駅13:00集合
参加費用:1000円(拝観料等は別途自己負担)
イベントの詳細は、ここをクリック
コース:京阪電鉄伏見稲荷駅13:00集合→(約5分)→伏見稲荷大社(所要時間:約40分)→(約15分)→東福寺臥雲橋→(約18分)→三十三間堂(所要時間:約35分)→(約15分)→京阪電鉄七条駅
伏見稲荷大社:全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。名前の由来は、五穀豊穣を意味する「稲が成る」から「イナリ」という名がついたと言われています。近年では商売繁昌や家内安全、五穀豊穣、芸能上達の神様として人気ですが、1589(天正17)年に豊臣秀吉が母・大政所(おおまんどころ)の病悩平癒祈願(びょうのうへいゆきがん)をしたという歴史あるパワースポットでもあります。また、朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」でも有名。境内無料。
東福寺: 臨済宗東福寺派の本山。京都五山の一つ。「東福寺」という名は、奈良の「東大寺」、「興福寺」の二大寺から1文字ずつとって付けられました。臥雲橋は、東福寺の渓谷に架けられた三名橋の一つで、無料で通り抜けができます。ご利益は、勝運、財運。境内無料。拝観料:本坊庭園500円、通天橋600円。 (今回は、境内には入りません)。
三十三間堂:天台宗の寺院。正式名称は、蓮華王院本堂(れんげおういん ほんどう)。本尊である蓮華王、つまり千手観音を祀るお寺です。天台宗妙法院の境外にある仏堂として1000体もの千手観音立像を保有しており、その迫力は圧巻。訪れる参拝客を惹きつけてやみません。ご利益は、病気平癒、平穏無事。拝観料:600円。
最少催行人数:4名~
拝観料等は別途自己負担。
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<奈良・奈良町まちかど博物館めぐり>
*受付中。
開催日時:7月14日日曜日13:00~17:00頃
開催場所:近畿日本鉄道近鉄奈良駅13:00集合
参加費用:1000円(拝観料、飲食代等は別途自己負担)
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コース:近畿日本鉄道近鉄奈良駅13:00集合→(約8分)→猿沢池→(約3分)→奈良酒専門店・なら泉勇斎→(約6分)→奈良町からくりおもちゃ館→(約4分)→庚申堂→(約1分)→奈良町資料館→(約4分)→元興寺→(約5分)→清酒・春鹿醸造元→(約17分)→近畿日本鉄道近鉄奈良駅
ならまち:世界遺産である元興寺の旧境内を中心とする地域を指します。 昔ながらの町家が立ち並び、新旧様々なお店が軒を連ねています。
まちかど博物館:ならまちの人たちがボランティアの「館長」として仕事場や収集品などを公開し、地域の伝統や文化に触れる機会を提供しています。
なら泉勇斎:奈良県酒造組合と提携し、日本清酒発祥の地・奈良県で伝統を受け継ぐ30の酒蔵で醸造された100種類以上の「大和のうま酒」が揃っています。すべてのお酒のきき酒(1杯200円~)ができます。
奈良県からくりおもちゃ館:奈良県の伝統的な町家の空間で、昔ながらのからくりおもちゃに触れて遊ぶことができる体験型の施設です。入館無料。
庚申堂:「庚申さん」とよばれる青面(しょうめん)金剛像がまつられています。この「庚申」さんのお使いの猿を型どったお守りは、魔除けとして、よく奈良町の家の軒先にぶらさがっています。災いを代わりに受けていただけることから、「身代わり申(さる)」と呼ばれています。また、背中に願い事を書いてつるすと願いが叶うといわれ、「願い申」ともいいます。
奈良町資料館:奈良時代の史跡や江戸時代の町家が残るならまちの中心地にあり、昔、ならまちで使われていた生活民具や江戸時代の絵看板等の展示をしています。入館無料。
元興寺(がんごうじ):前身は6世紀末蘇我馬子によって開かれた法興寺(飛鳥寺/明日香村)でしたが、平城遷都に伴い現在地に新築移転され、名も元興寺と改められました。かつては威勢を振るいましたが、平安時代半ばに衰えてしまい、今は僧房の一角が現存しています。極楽堂はかつての元興寺僧坊の一部で、鎌倉時代に極楽堂〔国宝〕と禅室〔国宝〕に改築されました。屋根には飛鳥・奈良時代の瓦も現存しています。世界文化遺産。拝観料:500円。
春鹿醸造元:南都諸白(なんともろはく)の伝統を継承し醸された旨酒は国内はもとより海外でも愛飲されています。お一人500円で5種類のお酒の試飲ができます。
最少催行人数:4名~
拝観料、飲食代等は別途自己負担。
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<柳生街道・剣豪の道 鬼滅の刃の聖地を訪ねて>
*受付中。
開催日時:7月28日日曜日9:00~17:00頃
開催場所:近畿日本鉄道近鉄奈良駅9:00集合
参加費用:1500円(昼食代、交通費、拝観料等は別途自己負担)
イベントの詳細は、ここをクリック
コース:近畿日本鉄道近鉄奈良駅9:00集合→(約0.1㎞)→近鉄奈良駅バス停→(9:19発奈良バス約30分・750円)→忍辱山バス停→(約2.4㎞)→夜支布山口神社→(約2.1㎞)→南明寺→(約0.1㎞)→お藤の井戸→(約2.1㎞)→ほうそう地蔵→(約1.2㎞)→天乃石立神社→(約1.3㎞)→旧柳生藩陣屋跡→(約0.4㎞)→旧柳生藩家老屋敷→(約0.4㎞)→柳生バス停→(奈良バス約42分・1110円)→近鉄奈良駅バス停
柳生街道(剣豪の道):春日山と高円山の谷あい、渓流に沿った石畳道です。界隈は、平安時代から鎌倉時代にかけて南都七大寺の僧たちの修行の場で、昼なお暗い樹林のなかに苔むす石仏がただずみます。江戸時代には、柳生の道場を目指す剣豪たちが往来しました。今回は、そのうちの剣豪の道コース約9㎞を歩きます。
夜支布(やぎゅう)山口神社:こんもりした森の中にたたずむ延喜式内社。境内では春日造りの立磐神社本殿が美しい。
南明寺:鎌倉時代に建てられた寄棟造りの古刹。本堂内には薬師・釈迦・阿弥陀の3如来を安置しています。
お藤の井戸:柳生の城主但馬守宗矩とその妻お藤が出会ったという伝説はロマンそのもの。宗矩がこの井戸の付近を通りかかった際、洗濯をしていたお藤という娘と出会い、宗矩はそのお藤の器量と才気を見初め、のちに妻に迎えたと言われています。
ほうそう地蔵:ほうそうよけに作られたという高さ3mの石仏。元応元年(1319年)の銘が認められ、借金棒引きをうたった徳政一揆の銘文も興味深く残っています。
天乃石立(あまのいわたて)神社:昼なお暗い谷に埋まるきんちゃく岩など4つの謎の巨岩がご神体。天の岩戸から飛んできたという伝説が残っています。石舟斎が天狗と思って切ったという一刀石も有名です。 この一刀石が、アニメ「鬼滅の刃」で、竈門炭治郎が修行中に切った岩に似ている、ということで聖地になっています。
旧柳生陣屋跡:柳生新陰流を生み出した石舟斎の子、宗矩が築き、明治の廃藩で消失。一帯は、桜を中心とした花の公園となっています。
旧柳生藩家老屋敷:江戸時代末期、柳生1万石の家老であった小山田主鈴の旧邸。現在は、資料館として公開中。拝観料:350円。
最少催行人数:4名~
昼食代、交通費、拝観料等は別途自己負担。
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