CV
【主要論文】
Brand Competitiveness and Resilience to Exogenous Shock: Usage of Smartphone Apps During the COVID-19 Pandemic, with Sotaro Katsumata and P.K. Kannan, Journal of Retailing and Consumer Services, 75, 103453, 2023.
消費者のメンタルアカウンティングにおける心理的所有感の価値拡大効果：決済手段が選択可能な状況下でのWTPとWTAの測定と分析 ，with 勝又壮太郎 ，マーケティングジャーナル，43(1)，53-65，2023．
革新的な新製品アイデアを獲得するための周辺市場のリードユーザー活用法 ，with 石田真貴，マーケティング・サイエンス，29 (1)，7-32，2022．
急激な環境変化に対するイノベーションの源泉としての創発的消費者：COVID-19のアウトブレイクにおけるソーシャルメディアの利用動向分析 ，with 勝又壮太郎，本橋永至，マーケティングジャーナル，40(4)，44-57，2021．
デジタルインターフェイスの触覚経験における心理的所有感，商学論究，68(2)，43-59, 2020．
競争的環境下における連続的なブランド拡張に対する消費者評価へのフォワード効果とフィードバック効果 ，商学論究，67(3)，61-75，2020．
ブランド拡張における新製品の価格プレミアム戦略，商学論究，67 (2)，1-18，2019．
ソーシャルメディアの影響を考慮したマスメディア広告の総合効果測定，with 勝又壮太郎，本橋永至，大阪大学経済学，68(3/4)，1-20, 2019．
コンジョイントデザインを用いた消費者のWillingness to Pay測定方法の比較，with 勝又壮太郎，流通研究，21(3)，15-25，2018．
メガマーケティングによる市場の断絶と創造：着メロから着うたへ，with 勝又壮太郎，組織科学，51(3)，31-45，2018．
マーケティング・コミュニケーションのビッグデータ分析による新市場創造戦略 ，with 勝又壮太郎，公益財団法人吉田秀雄記念事業財団（助成研究論文） ，2018．
The Contents-based Website Classification for the Internet Advertising Planning: An Empirical Application of the Natural Language Analysis, with Sotaro Katsumata, Eiji Motohashi and Eiji Toyosawa The Review of Socionetwork Strategies, 11 (2), 129-142, 2017.
A Hierarchical Topic Model for the E-commerce Purchase Behavior, with Sotaro Katsumata and Eiji Motohashi, in Proc. of Conference of the International Federation of Classification Societies, 2017.
Website Classification Using Latent Dirichlet Allocation and its Application for Internet Advertising, with Eiji Motohashi and Sotaro Katsumata, in Proc. of IEEE International Workshop on Data Mining for Service (DMS 2016), 538-544, 2016.
計量書誌学アプローチによるイノベーション普及理論レビューと今後の展望，with 勝又壮太郎，ウィラワン・ドニ・ダハナ，飯野純彦，井上哲浩，マーケティング・サイエンス，24 (1)，27-52，2016．
「適度に不一致」なブランド拡張戦略：階層ベイズモデルによる知覚適合の再考 ，商学論究，64 (1)，77-96，2016．
市場創造と成熟過程における社会的関心の推移：新聞記事から読み解く市場の変質 ，with 勝又壮太郎，消費者行動研究，22 (1,2)，27-47, 2016．
脱コモディティ化のためのカテゴリープライミング戦略：消費者の支払意向額に対するプライミング効果とその調整要因 ，with 勝又壮太郎，本橋永至，石丸小也香，高橋一樹，流通研究，18 (1)，29-54，2016．
カテゴリー不確実性におけるプロパティ・プライミング効果： 消費者カテゴライゼーションの多様性に対するマネジメント ，商学論究，63 (2)，39-59，2015．
競争市場構造分析のための諸手法 ，with 勝又壮太郎，経営と経済，95 (1,2)，163-196，2015．
ビッグデータ時代の消費者行動分析：消費者行動データと消費者選択行動に関する一考察 ，マーケティングジャーナル，134，47-61，2014．
消費者の製品カテゴライゼーションを起点とした市場構造分析：競争市場構造におけるマーケティング・コミュニケーション戦略 ，with 勝又壮太郎，公益財団法人吉田秀雄記念事業財団（助成研究論文） ，2014．
タレント属性のテレビ広告効果測定：タレントイメージと製品カテゴリーとの適合関係分析 ，with 勝又壮太郎，高橋一樹，本橋永至，オペレーションズ・リサーチ，57 (1)，42-51，2014．
【主要学会発表】
アッセンブリッジ理論によるスマートオブジェクトと消費者の相互作用の検討, 日本消費者行動研究学会第68回コンファレンス，神奈川大学，2024．
消費者の製品アップグレード意思決定に対する心理的所有感の抑制効果, with 勝又壮太郎, 日本消費者行動研究学会第68回コンファレンス，神奈川大学，2024．
心理的所有感の醸成による価値拡大効果, with 勝又壮太郎, 消費者行動研究所・マーケティング・コミュニケーション研究所共同シンポジウム，早稲田大学，2024．
革新的新製品のアイデアスクリーニング：リードユーザーネスとフォールスコンセンサス効果の相互作用が消費者選好の予測に及ぼす影響の検討, with 石田真貴, 日本消費者行動研究学会第67回コンファレンス，京都産業大学，2023．
リードユーザーの活用によるフォールス・コンセンサス効果の検討, with 石田真貴, 日本マーケティングサイエンス学会第112回研究大会，慶應義塾大学(ハイブリッド開催)，2022．
統一論題 ： 環境変化と消費者行動研究の未来【ラウンドテーブル・司会】，日本消費者行動研究学会第65回コンファレンス，西南学院大学(ハイブリッド開催)，2022．
消費者調査とデータから理解する市場創造, 日本商業学会第11回全国研究報告大会【招待講演】，上智大学(オンライン開催)，2021．
新製品のアップグレードが消費者の心理的所有感に及ぼす影響, with 石田真貴, 日本マーケティングサイエンス学会第110回研究大会，慶應義塾大学(オンライン開催)，2021．
デジタル環境下における消費者の心理的所有感に対する触覚イメージ訴求の効果，with 石田真貴，日本消費者行動研究学会第63回コンファレンス，流通科学大学(オンライン開催)，2021．
デジタル環境下における心理的所有感が消費者行動に及ぼす影響, with 石田真貴, 日本マーケティングサイエンス学会第109回研究大会，福島大学(オンライン開催)，2021．
スマートフォン起動ログ分析による消費者ウェルビーイングの検討: COVID-19のアウトブレイクにおける創発的消費者の行動, with 勝又壮太郎・本橋永至, 日本商業学会関東部会(オンライン開催), 2021.
リードユーザーの類推による潜在的市場機会の特定, with 石田真貴, 日本マーケティングサイエンス学会第108回研究大会，電通ホール(オンライン開催)，2020．
デジタル・インタラクションにおける消費者の心理的所有感, with 勝又壮太郎, 日本マーケティングサイエンス学会第107回研究大会，名城大学(報告書のみ)，2020．
メガマーケティングによる市場創造戦略, with 勝又壮太郎, 日本商業学会第9回全国研究報告大会，近畿大学，2019．
コンジョイントデザインを用いた消費者のWillingness to Pay測定方法の比較, with 勝又壮太郎, 日本商業学会第9回全国研究大会【招待講演】，近畿大学，2019．
キャッシュレス決済における消費者のWillingness to Payに対する心理的所有権の効果, with 勝又壮太郎, 日本マーケティングサイエンス学会第106回研究大会，電通ホール，2019．
マスメディアとソーシャルメディア経由の間接効果の測定, with 勝又壮太郎・本橋永至, 日本マーケティングサイエンス学会第106回研究大会，電通ホール，2019．
Acceptance of Really New Technologies: The Role of Consumer Inferences on Extremely Incongruity , with Sotaro Katsumata, 41th Annual ISMS Marketing Science Conference, Italy, 2019.
A State-space Representation for Modeling Dynamics of Individual Response, with Eiji Motohashi, Sotaro Katsumata, 41th Annual ISMS Marketing Science Conference, Italy, 2019.
キャッシュレス決済市場の成長と普及のための革新的新製品に対する消費者評価と受容，with 勝又壮太郎，日本マーケティングサイエンス学会第104回研究大会，電通ホール，2018．
キャッシュレス決済における革新的新製品に対する消費者受容，with 勝又壮太郎，日本消費者行動研究学会第57回コンファレンス，同志社大学，2018．
有料音楽配信サービス市場の断絶と創造における メガマーケティング戦略の実証分析，with 勝又壮太郎，日本消費者行動研究学会第57回コンファレンス，同志社大学，2018．
Exploring Consumers Evaluation of Really New Products, 40th Annual ISMS Marketing Science Conference, Philadelphia, PA, 2018.
A Model Integrating the Multi-agent Simulation and State-space Representation for Understanding the Interaction Effect of Advertising and WOM, with Eiji Motohashi, Sotaro Katsumata, 40th Annual ISMS Marketing Science Conference, Philadelphia, PA, 2018.
市場の断絶と創造におけるメガマーケティング・コミュニケーション効果，with 勝又壮太郎，日本マーケティングサイエンス学会第103回研究大会，大阪経済大学，2018．
マーケティング・コミュニケーションのビッグデータ分析による新市場創造戦略，with 勝又壮太郎，公益財団法人吉田秀雄記念事業財団研究報告会，東京，2018．
A Hierarchical Topic Model for the E-commerce Purchase Behavior, with Sotaro Katsumata and Eiji Motohashi, Conference of the International Federation of Classification Societies, Tokyo, 2017.
Exploring Institutional Dynamic of Consumption Practices Using a Quantitative Content Analysis, with Sotaro Katsumata, 39th Annual ISMS Marketing Science Conference, Los Angeles, CA, 2017.
Megamarketing視点に基づく 市場創造のダイナミクスに関する内容分析，with 勝又壮太郎，日本マーケティングサイエンス学会第101回研究大会，慶應義塾大学，2017．
有料音楽配信サービスにおける市場のダイナミクス分析：MarketingからMegamarketingへ，with 勝又壮太郎，日本消費者行動研究学会第54回コンファレンス，慶應義塾大学，2017．
有料音楽配信サービスにおける新市場創造戦略，with 勝又壮太郎，日本消費者行動研究学会第54回コンファレンス，慶應義塾大学，2017．
Website Classification Using Latent Dirichlet Allocation and its Application for Internet Advertising, with Eiji Motohashi and Sotaro Katsumata, IEEE International Workshop on Data Mining for Service (DMS 2016), Barcelona, Spain, 2016.
マーケティング・データ同化による市場の理解と予測，with 本橋永至，勝又壮太郎，日本マーケティングサイエンス学会第100回研究大会，大阪大学．
市場創造と普及のダイナミクス，with 勝又壮太郎，2017年度組織学会年次大会，上智大学．
A Comparison of Measuring Willingness to Pay for Developing Pricing Strategies in a Mature Market, with Sotaro Katsumata, 38th Annual ISMS Marketing Science Conference, Shanghai, China, 2016.
Social and Institutional Impact on Product Diffusion, with Sotaro Katsumata, 38th Annual ISMS Marketing Science Conference, Shanghai, China, 2016.
Willingness to Pay測定方法の比較，with 勝又壮太郎，日本マーケティングサイエンス学会第99回研究大会，東北大学，2016．
Bibliometricアプローチによるマーケティングおよび周辺領域における普及理論，with 勝又壮太郎，ウイラワン・ドニ・ダハナ，飯野純彦，井上哲浩，日本マーケティングサイエンス学会第99回研究大会，東北大学，2016．
状態空間モデルを用いたターゲティング広告配信の最適化 ，with 本橋永至，勝又壮太郎，日本マーケティングサイエンス学会第98回研究大会，電通ホール，2015．
コモディティ化市場のマーケティング成果指標，with 勝又壮太郎，日本消費者行動研究学会第51回コンファレンス，小樽商科大学，2015．
The Dynamics of Market Emergence: Content Analysis of the Social Shared Knowledge and Process, with Sotaro Katsumata, 37th Annual ISMS Marketing Science Conference, Boltimore, MD, 2015.
消費者の新製品採用に与える企業と社会の影響，with 勝又壮太郎，日本マーケティングサイエンス学会第96回研究大会，筑波大学，2014．
社会認知的アプローチによる市場創造のダイナミクス，with 勝又壮太郎，日本消費者行動研究学会第49回コンファレンス，明治学院大学，2014．
消費者の製品カテゴライゼーションを起点とした市場構造分析：競争市場構造におけるマーケティング・コミュニケーション戦略 ，with 勝又壮太郎，第12回助成研究吉田秀雄賞贈賞式，公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 ，2014．
Effects of Competitive Context on the Market Structure Based on the Heterogeneity of Choice Sets, with Sotaro Katsumata, 36th Annual ISMS Marketing Science Conference, Atlanta, GA , 2014.
【MBAケース】
有料音楽配信サービスの新市場創造戦略（Ａ）：着メロ，慶應義塾大学ビジネススクール・ケース，2018．
有料音楽配信サービスの新市場創造戦略（Ｂ）：着うた・着うたフル，慶應義塾大学ビジネススクール・ケース，2018．
男性ヘアスタイリング市場のマーケティング競争：GATSBYとUNOのマーケティング戦略 ，慶應義塾大学ビジネススクール・ケース，2011．
大和ハウス工業株式会社 ，慶應義塾大学ビジネススクール・ケース，2010．
株式会社マンダム：ヘアーカラーリングに対する消費者ウォンツの変化と商品開発 ，慶應義塾大学ビジネススクール・ケース，2010．
【MISC】
書評：デジタル時代のブランド戦略：田中洋編著 『デジタル時代のブランド戦略』，JMA MARKETING HORIZON，2024．
コメント：創業26年のアパレル企業クロシェがマーケティングを学ぶ大学生と協業、Z世代向け有料体験型ショールーミングイベント【keir.／ケアー】をスタート。，PR TIMES，November 4th, 2022．
書評：ビッグデータ分析の新視点を提供：博報堂生活総合研究所著 『デジノグラフィ：インサイト発見のためのビッグデーター分析』，JMA Marketing View，2021．
対談：マーケティングで活路を拓く・対談：サイエンス「原点は娘の肌守る親心」，JMA Marketing View，2021．
対談：マーケティングで活路を拓く・対談：ヘソプロダクション「企画で世界を切り拓く」，JMA Marketing View，2021．
対談：マーケティングで活路を拓く・対談：078 KOBE「神戸の魅力 市民で開拓」，JMA Marketing View，2020．
対談：マーケティングで活路を拓く・対談：就活支援プラットフォーム「Offer Box」 i-plug「企業と学生 最適なつながりを」，JMA Marketing View，2020．
対談：マーケティングで活路を拓く・対談：駐車場シェアサービス akippa「人の「会いたい」つなぐ」，JMA Marketing View，2020．
対談：マーケティングで活路を拓く・対談：白鶴酒造「別鶴」プロジェクト「若手が造る別格日本酒」，JMA Marketing View，2020．
対談：マーケティングで活路を拓く・対談：近畿大学「戦略的広報 露出が命」，JMA Marketing View，2019．
対談：マーケティングで活路を拓く・対談：象印マホービン「信頼のモノづくり100余年」，JMA Marketing View，2019．
対談：マーケティングで活路を拓く：ワールドマスターズゲームズ2021関西「5万人集い経済効果1400億円」，JMA Marketing View，2019．
コモディティ化時代のブランド戦略：熾烈な競争の中に新たなチャンスを見出す，アド・スタディーズ，55号，8-13，2016．
消費者を"戦略資源"と捉える成熟化時代のマーケターに必要な発想法 ，宣伝会議 ，893号 ，135，2016．
コモディティ化時代のマーケティング戦略：狂騒から協奏的マーケティング競争へ ，季刊イズミヤ総研，103号，6-16，2015．
ビッグデータで「マチ」を理解する：単純な規模データの活用から個客&個店の分析へ進化 ，月間コンビニ，2015．
書評：「文化開発＝価値創造」B級グルメ風の文面で：三宅道秀著 『新しい市場のつくりかた』，JMA Marketing View，2013．