ある日、こんな犬がいました。
どんな波も、お気に入りのサーフボードで乗りこなす犬がいるみたい。
大きな赤いパンツも大きな青い海で目をひいてる。
ぼくは自転車に乗れないので、遠いところは連れて行ってもらう。母さんも「一緒だったら良い」というので安心。だけど行ったことのない、少し遠いところに行くのはいつも鼻の奥の方がひりひりするなあ。
スノーケルにマスク、フィンと、どうやらダイビングの準備をしているようす。他にも必要なものはあるけれど、なんだか準備万端みたい。腕に浮き袋をつけて、もしかすると泳ぐのはちょっとニガテっぽい ...綺麗な景色がみれたかな?
楽しかった花火は終わりに差し掛かり、恒例の線香花火に火をつけた。いつもこの火を人に例えて楽しむ。火がくるくる回って、まんまるになったら赤ちゃん誕生のサイン。途中で死なないように、じっと見つめている。
ある止まり木に、2匹の犬がやってきました。しばらくすると、一羽の鳥がやってきました。鳥は、大きなくちばしを器用に使い、やわらかい布で2匹を優しくくるみました。陽の光が木の葉をきらきらと照らすころ、1羽と2匹は出発。これからどんな世界に出会えるのでしょう?
これは僕の愛車。名前はモンキー。僕たち相性は悪いみたいだけど、そうは思わないだって一緒にいると、たくさんの素敵な景色に出会えるのだから。僕のことを変に思うやつはたくさんいるけど、こいつといれば忘れられる僕の相棒。
4人でゴルフだ。初めての山ゴルフ。あいつは上手いからいいけど、僕らはまだへたっぴだから不安だ。だってプレーが遅いと怒られるんでしょう?せっかく遊びにきてるのに怒られるなんてやだよ。だから、とにかく、急いでカートに乗るんだ。走れるところは走るんだ。休みの日にこんな思いをするなんて、お金を払って大変な思いをするなんて、ぼくはなんて変わり者なんだろ。でも楽しいので良い。
大きな白い紙を拾った。こんな大きな紙、なかなか出会えない。毎月破るカレンダーの紙よりずっと大きい。これは何に使おうかな?細かく切って使うのはなんだか勿体無い。そうだ、紙飛行機にしよう。僕たち2匹で乗って旅に出てみよう。飛ばすのは、友だちに任せよう。遠くへ行ってみよう。
とある惑星にひとりぽっちの犬がいました。
この犬は惑星が生み出す鉄屑に囲まれて生きていました。
ある日、犬は「花」と、それが地面から生えてくることを知りました。
この惑星に生まれ落ちてから、花というものは一度も見たことがありませんでした。
犬は花が欲しいと思いました。
鉄屑ばかりの惑星では見たこともない色に嗅いだことのない香り。鉄屑には再現できなさそうな曲線と柔らかさ。
ですが、花に会うための手段がこの惑星にあるのかどうかわかりませんでした。
どうすれば地面から出てくるのか、見当もつきません。
あるのは鉄屑と空ばかり。
犬は花の絵を描こうと思い立ちました。
犬は持ち前の器用さを駆使して、絵を描くための道具を作りました。
空には梯子をかけて、空色絵の具をとってきました。
できた絵は、本物の花には程遠いけれど、犬はそれを見ているだけで幸せでした。
花が手の内にあると思うと、とてもドキドキしました。
夢中になってたくさん描きました。
描いて描いて描きました。
とある惑星に、ひとりぽっちの犬がいました。
この犬は惑星が生み出す鉄屑と、犬の描いた花に囲まれて生きていました。
惑星の片隅にはパレットと、花の芽が出ていました。
今日の晩御飯がないので、カメくんの背中に乗って釣りに行った。「なかなか釣れないね。」「そういう日もあるねえ。」今日生きるためのご飯を探しながら、でも釣れない釣りもちょっと楽しい。
あかさげて
しろあげないであかあげない
みみさげて!
犬たちがずんちゃかロックを奏でています。
ずんちゃかずんちゃか
何を歌っているのかな...
気持ちよさそうに、ぷかぷか、浮かんでいます。
三輪に乗ってスーパーにお出かけ。歩いていくよりも、自転車に乗るよりも、これに乗っていくと特別な感じがする。これに乗ってどこまでも行こう!
大海原に1匹、船で旅する犬がいます。この世はサバイバル!でもこの犬はのんびり気ままに見えます。
風にふわふわなびかせて
オープンカーでお出かけだ
自慢のバイク。今は隣に小さないのち。ひとりの頃もよかったけれど、背筋が伸びる今も良い。
想像してみよう。キックボードで飛べる世界を。
想像してみよう。サカナの形の雲まで飛んでいける日を。
持ち前の明るさとクリエイティビティで家族を牽引、事業を展開していたが、数年前の疫病の流行で事業が立ち行かなくなり、現在家賃滞納中。いつしか奥さんは帰ってこなくなり、子ども2人と暮らしはじめて早数年。明るさ全開だった顔には少しずつ翳りが見え始め、他の住民の心配の対象となっている。
今は駐車場のすみでホコリをかぶったLOVE-100号も、きっといつか動きだす。あの日のままのスピードで!
押入れの上の段。そこは僕だけの秘密基地。気に入ったものだけ集めた心地の良い空間。扉を閉めると僕だけの宇宙旅行が始まる。時間も、場所も関係ない。移動が終わって扉を開けると、また新しい景色が広がる。
1匹だけじゃできないことがある。
やたらとレトロなタクシー。乗せて欲しいと声をかけると、「今は忙しいんだ。後にしてくれ!」と言われた。あの犬にはあの犬の目的地があるようだ。
大きなリボンとボクシンググローブみたいな手袋が特徴。本人はこの組み合わせが一番自分に似合うと思っている。
グリーン上のダルメシアン
ティーグラウンド上のブル