『四十七士の歌』
2012年12月の「ハーモニー第九演奏会」で一部が披露され、大好評で、出演されていた元高校教諭の松崎繁夫さんと 教え子のそば店経営の木村秀之助さんより「赤穂の文化遺産として後世に残そう」と市民合唱団に依頼があり、 この度、忠臣蔵の名場面全40番をCDに収めました。数日後このCDが、赤穂市内の小中学校全校と至る所に配布されたことがわかり大変驚きました。
==曲紹介==
「鉄道唱歌」の作詞者の大和田建樹が作詞、「夏はきぬ」などを手掛けた小山作之助が「本元子」の名で作曲し、 明治34年の「国民教育忠勇唱歌第二集」に「四十七士」の題名で所収。