物件データ
木造在来工法2階建て 33坪
築40年
空き家歴不詳
残存家財を処分すれば、畳替えと美装、鍵交換程度で居住可能。庭木は伐採の必要あり。
徒歩圏内に飲食店・物販店が多数という立地を生かし、支援事務所を備えた自立支援シェアハウスとしての活用を提案。就労支援と生活支援を行い、地域での自立を応援する。
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物件データ
木造在来工法2階建て 18坪
築年不詳
空き家歴5年
廃墟寸前、敷地境界未詳。現状のまま貸し、セルフビルドを許容する方針。敷地境界確定など手続きが必要。
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物件データ
木造在来工法
坪・築年不詳
2棟存在していたが、いずれも廃屋状態。土地の所有者から解体費用を負担するので、建物の権利を放棄してほしいと申し出あり。相応の価格で取引可能な立地だったので、一件落着。
※図面なし
物件データ
木造在来工法
坪・築年不詳
児島半島小串の隣、高齢化が進んでおり、集落の半分が空き家という市街化調整区域内の集落。
国土交通省は開発許可制度の運用指針の一部改正し、市街化調整区域の古民家等を観光振興や移住・定住促進に活用できるよう開発許可制度の運用を弾力化する方針を打ち出しており、阿津の住宅をコミュニティ維持のための定住促進に資する用途で利活用を認めるよう、担当課に働きかけてみる。
※図面なし
物件データ
木造在来工法
坪・築年不詳
倉敷市の水島工業地帯に隣接する農村地域内にある大豪邸、進入路が狭く軽四しか通れないのが難点。土地購入により進入路拡幅を提案する。郊外の隠れ家的飲食店、田舎の豪邸民泊体験の館など、商業的用途での活用を模索する。
※図面なし
物件データ
木造在来工法
坪・築年不詳
岡山大学医学部キャンパスに程近い立地、耐震性に問題があるため建て替えを推奨。2021年コロナ禍の住宅困窮者支援事業に名乗りを上げたものの不採択となった。大学病院の周辺の街なので、引き続き退院直後の止まり木的なグループホーム建設のための助成金申請を行う予定。
※図面なし
物件データ
木造在来工法
坪・築年不詳
グレードは中の上。丁寧に使われていた形跡あり、そういう物件は簡単な改修で居住可能。9月末、入居済。
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物件データ
木造在来工法24坪
築年不詳
下町エリアで世話好きな雰囲気が街路に漂っているので、シェルターとして活用するために若干の改装する。
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物件データ
木造在来工法33坪
築年不詳
開発時に適正な道路幅、近隣児童公園などを計画された住宅地内に建つ住宅。台所の床など改修は必要であるが、整備すれば閑静な住宅街でバスの便もあるので、シェルターとしての活用が可能。そういった取り組みをしているNPO法人へ利用提案をしていく。
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物件データ
木造在来工法
本宅79坪
別棟29坪
築年不詳
旧街道に面する商家(奥と2階は住居)と比較的新しい別棟の2階建て住宅。往時には米穀店として繁盛していたと伝えられているが、現在、根抵当権付。一旦、所有者変更し、残存物を整理した上で、街道に面した商店部分を地元の町づくり団体がカフェや居場所、作業所などで使用を提案していく。別棟は片付け・清掃すれば住宅として十分使用できる状態なので、利用者の自立訓練用グループホームとしての利用を提案する。
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物件データ
木造在来工法2階建て
33坪
築40年
残存家財を処分すれば、畳替えと美装、鍵交換程度で居住可能。庭木は伐採の必要あり。
徒歩圏内に飲食店・物販店が多数という立地を生かし、支援事務所を備えた自立支援シェアハウスとしての活用を提案。就労支援と生活支援を行い、地域での自立を応援する。
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物件データ
木造在来工法2階建て
38坪
築50年
増築部分の独立性が高く、納戸部屋に水回りを増設すれば2戸借家として利用可能。キャンパス街に近いことから家庭教師サークルに部室として一部屋を提供する代わりに入居者の子どもは無償で教えるシングルマザー応援型家庭教師付2戸住宅としての活用を提案。入居条件は中学生以下の子どものいる一人親家庭とし、もって低学歴による貧困の連鎖を断ち切る一助としたい。
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物件データ
プレファブ工法2階建て
30坪
築44年
母(80代)と息子2人(共に知的障害)が居住する持家。親亡き後、息子たちが住み慣れた家で暮らし続けられるようにしたいという母の切なる希望を叶えるため障がい者グループホーム・サテライト型住居としての転用を提案。
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物件データ
木造在来工法2階建て
69坪
築年未詳(昭和20年代半ばと推定される)
敷地面積870㎡。残存家財夥しく動物の侵入形跡多く片付けには相当の労力を要する。岡山市では現行法では同区域内での賃貸は認められていないが、敢えて若者の就農支援住宅としての活用を提案。市街化調整区域内の空き家の利活用に関して他の自治体の取り組みを調査し、次年度の提言に繋げたい。
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物件データ
木造在来工法2階建て
31坪
1階89.77㎡ 2階29.49㎡
築40年
都市計画区域外
畑 265㎡
空き家になり年数が経過し、建物の老朽化が進んでいる状況。
草刈り・固定資産税等の土地建物維持管理に費用がかかり、マイナス資産を生んでいる。
岡山県中部に物件は位置し、田舎暮らしをしたい方への家庭菜園付き住宅として活用を提案。都市計画区域外のため、都市計画法の利用制限がかからないため第三者への借家として利活用提案が可能である。
家賃価格は安価に設定し、人が住む事により建物内に空気が循環し老朽化防止になり地域への過疎化防止の効果もある。また年間10から20万円の草刈り費用がかからなくなり所有者への負担軽減も見込まれる。
残存物整理と美装の後、借家として住み手を公募する。空き家活用の障害となる残存物整理については手順や具体的な依頼先などをマニュアル化して広く情報提供を次年度の課題としたい。
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