鍼灸医術は最小限の刺激で、最大限の自己回復力を発揮させることを目的として行うものです。
当院の最大の特徴は、内臓機能の不調にも対応する事です。それは経絡という皮膚・筋肉・骨などはもちろん、内臓諸器官にも流通して人体を網羅する機構をはり・きゅう・指圧などで調整する事を目的としているからです。
当院では全身施術を基本とし、本来備わっている自己回復力を発揮しやすい身体作りのお手伝いをします。
最適な施術を提供するためにカルテを作成します。
予約時間の10分前にはご来院下さい。
病歴や症状の経過をメモ書きにしてご持参いただくと施術の参考になります。
患部が出せる服装をご準備頂ければスムーズに施術が受けられます。
ワンピース、矯正下着、フード付きの上着等は施術の妨げになりますので脱いでいただきます。
望聞問切の四診から現状を把握しご説明します。
日常の過ごし方、養生法などアドバイスします。
技術の修練により心地よい施術を提供します。
滅菌処理された使い切りの鍼を使用します。
身体に負担の少ない形状の鍼を選択します。
小児や敏感な体質の方は刺さないはりを使用します。
基本的には灸痕の残らない方法を選択します。
症状ごとに直接灸、知熱灸を使い分けます。
厳選された材料を採用しています。
枡おんきゅうや棒きゅうなどの間接灸も使用します。
国家資格保有者による施術で無資格者の慰安とは異なる手技を提供します。
心地よい圧で自律神経を調える独自の手技を提供します。
施術に使用するシャーレは高圧蒸気滅菌器にて滅菌処理しております。
基本料金 | ¥5,000
学生 | ¥2,000~¥5,000
小児はり | ¥1,000
施術に必要ない豪華な内装、使うことの少ないアメニティ、院が準備する着替え、使い終わらずに無くした回数券、期限内に溜まらないポイントカード等今まで経験したことが有りませんか?
当院はそれらは不要と考えており、技術料に的を絞って料金設定をしております。
月・火・水・金: 9:00~19:00(受付は18:00まで)
木曜・土曜: 9:00~13:00(受付は12:00まで)
日・祝日: 定休日
時間外診療もできる限り対応します。お気軽にお問い合わせください。
キャンセルポリシー
施術当日のキャンセルは施術費の全額を請求いたします。
1.消化器
逆流性食道炎・胃十二指腸潰瘍・過敏性腸症候群・潰瘍性大腸炎・痔・クローン病・慢性肝炎・肝硬変
2.循環器
不整脈・動悸・下肢静脈瘤・高血圧・低血圧・起立性調節障害
3.代謝・内分泌
糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・肥満症・痛風・甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症
4.呼吸器系疾患
喘息・気管支炎
5.血液
貧血
6.免疫・膠原病・感染症
関節リウマチ・シェーグレン症候群・線維筋痛症・インフルエンザ・コロナウイルス感染症後遺症
7.脳・神経
脳梗塞後遺症・脳内出血後遺症・もやもや病・てんかん・パーキンソン病
顔面神経麻痺・三叉神経痛
頭痛(片頭痛・緊張型頭痛・低気圧頭痛)・後頭神経痛
自律神経失調症
8.腎・泌尿器
透析・膀胱炎・前立腺肥大症・過活動膀胱・夜間尿・尿失禁・勃起障害(ED)
9.婦人科
月経不順・月経痛・月経前症候群(PMS)・子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫・卵巣嚢腫・更年期障害・不妊症(タイミング療法、人工授精、採卵、体外受精などに向けた体調管理・着床障害)
10.産科
妊娠悪阻(つわり)・胎位異常(骨盤位・肩甲位)・マタニティーブルーズ・産後うつ・乳腺炎
11.運動器・整形外科
五十肩(凍結肩)・腱板断裂・上腕骨外側上顆炎(テニス肘)上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)・腱鞘炎・ばね指(弾発指)・ヘバーデン結節
膝靭帯損傷・足関節捻挫・扁平足・外反母趾
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・脊椎分離症・変性脊椎すべり症・坐骨神経痛・梨状筋症候群
頸椎症性神経根症・胸郭出口症候群・手根管症候群・肘部管症候群・モートン病・頚肩腕症候群
オスグッドシュラッター病・肉ばなれ・シンスプリント・ハムストリング付着部炎・筋挫傷・野球肘
変形性関節症(頸・腰・股・膝)
骨折治療後の痛み、可動域制限
交通事故後遺症
アスリートコンディショニング(陸上・剣道・スポーツクライミング・バドミントン・バレー・バスケット・サッカー・テニス・ゴルフ・ボーリング・バレエ・ダンス・チアリーディング)
12.眼科
眼精疲労・ドライアイ・流涙症・正常眼圧緑内障
13.耳鼻咽喉科
突発性難聴・加齢性難聴・低音障害型感音難聴・耳管開放症・メニエール病・良性発作性頭位めまい症(BPPV)
花粉症・アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎
口内炎・咽頭炎・喉詰まり・声枯れ
14.皮膚科
アトピー性皮膚炎・じんま疹・帯状疱疹・掌蹠膿疱症・鶏眼(うおのめ)・尋常性疣贅(いぼ)・口唇ヘルペス・尋常性痤瘡(にきび)・円形脱毛
15.小児科
気管支喘息・夜尿症・チック・夜驚
16.精神科
不安神経症・躁うつ病
注意点
1.施術の効果を保証するものではありません。
2.病名は参考にしますが、QOLの向上を目的に施術します。
3.病名がつかない(原因不明)症状も施術の対象です。
4.服薬中でも施術できます。東洋医学は西洋医学の妨げにはなりません。
5.当院は西洋医学を否定しません。必要であればしかるべき医療機関をご紹介します。