創設50年、作品集通算50号に向けて
精力的に創作を続けています。
明石ペンクラブは、郷土明石に関わりをもつ、あらゆる分野の文芸愛好者の交流を深め、活発な創作意欲を促す目的で、1980年に結成されました。
創設時から作品集『明石大門』(あかしおおと)を年1回刊行してきました。第35号を発行後、新たに年1回、『新明石大門』を発行しています。俳句、短歌、川柳、詩、随筆、児童文学、小説、歴史随筆、郷土史などの各分野を網羅しています。現在は20人ほどの会員です。若い世代の方々の投稿などもあり、クラブは活気づいています。
2025年6月には『新明石大門』第9号を発行しました。定例会での合評会は、明石市立勤労会館で、毎月1回土曜日午後1時から開催しています。1回限りの参加や作品投稿もご自由です。お気軽にご参加ください。 (3頁に活動日程を掲載)
最新号の『新明石大門』(しんあかしおおと)第9号は、初の公募企画として創設した「明石ペンクラブ大賞」(児童文学部門)の優秀作品2編を掲載しました。会員の執筆を加えると、俳句・短歌・詩・随筆・児童文学・小説・歴史随筆など計30作品を紹介しました。ジュンク堂書店明石店や巌松堂書店などで購入することができます。2,200円(税込)です。(2025年6月28日発行)
今年度も、明石ペンクラブ大賞(児童文学部門)を公募しています。応募料は無料です。多数のご応募をお待ちしています。 (2頁に募集要項を掲載)
明石ペンクラブ事務局