維新市議「四中校区の件は白紙になった」と発言
維新市議「四中校区の件は白紙になった」と発言
維新市議が2022/4/16に当会メンバー宅を訪れ、「四中校区施設一体型小中一貫校の件は昨年12月議会で白紙になった」「赤コミは赤大路小と一体なので、小学校の問題が白紙になった以上赤コミの複合化の話も進められるわけがない」と発言したことが判明しました。
これは2021年9月に市長が四中校区施設一体型小中一貫校構想について「慎重に検討を進めてまいる」と発言した市の公式的な立場とは矛盾するものですが、市議会大会派の市議が市民に対してした発言として重大な意味をもっています。市においても、曖昧な姿勢を継続するのではなく、子どもの教育環境を軽視し、保護者住民の怒りをかった四中校区施設一体型小中一貫校構想及び地域間の公平を著しく欠いた赤コミ複合化構想の「白紙撤回」を公式的に認めるよう求めます。