高槻市幹部が住民抗議を受けて「赤コミはつぶさない。資料の表現がまずかった」と弁明

2月初めに配布された市議活動報告によると、住民が抗議の声を上げた翌週、市議の質問に対し市幹部は「赤大路コミセンはなくさないし、別の施設と複合化する考えもない。資料の表記がまずかった」と弁明したとのこと。ただ、別の情報源によれば「基本計画中の中長期的に複合化するという文言は変えない」と述べたそうです。1担当者のその場限りの発言と、ずっと残る公式文書ではまったく意味が違います。「富田地区まちづくり基本構想」の文面において、赤大路コミセンを富田地区に統合することはない旨明記させましょう!