活動目的

赤い羽根共同募金ってご存じですか?

そうです。あの老若男女が一度は見たことあるであろう赤い羽根の募金です。


あの募金は募金された都道府県のために使われるというのはご存じでしょうか。

滋賀県でもお年寄りや、小さな子供のために募金を必要としている人たちがいます。


私たち滋賀大生はその赤い羽根共同募金をお手伝い出来たらと思い、非公式広報活動をすることにしました。

この活動によって赤い羽根共同募金を知っていただき、少しでも募金していただけましたら幸いです(/・ω・)/

赤い羽根共同募金とは...

共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

(中央共同募金会のサイトより引用)


平成30年現在で、日本国内における募金額の総額は、実績総額で17,910,158 千円(179億円)近くになっていて、一人当たり100円以上の募金をしている計算になります。

ただし、目標金額である19,718,595 千円(197億円)にはまだおよそ20億円近く届いていません。

そのため、赤い羽根募金の普及が課題となっています。